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社会人になると、文章を書く機会はメールを打つ程度です。

そのため、初めてブログ記事を書いてみると、自分の文章能力の低さに驚きますよね。

わかりやすく書いているつもりであっても、後から読んでみると意味不明な文面や難しい表現を使ってしまうものです。

ただ、ウェブサイトやブログで記事(コンテンツ)を書くとき、「誰が読んでもわかりやすい文章」を心がけなければいけません。これを意識しなければ、理解しづらいコンテンツが出来上がってしまうからです。

そのため、記事を書く際は、「中学生でもすらすら読める文章」を心掛ける必要があります。

しかし、普段から文字を書いていない人にとって、「文章の作り方がわからない」という悩みを持っている方は多いです。

実際に、私に「ブログの作り方」を相談してきてくれる方のほとんどが、「分かりやすい記事の書き方が分からない」という人ばかりです。

私も初めは、意味不明なデタラメな文章しか書けませんでした。

そこでこのページでは、私が徹底している「分かりやすい記事を書くための26のコツ」を紹介します。同じように実践するだけで、初めてコンテンツを作成する人であっても、確実に読みやすい文章を書けるようになります。

ぜひ、参考にしてください。
ブログ記事の書き方

読みやすい文章を作る4つの基礎知識

初めて記事を書く人の大半は、意味不明な文章を作ってしまいます。ユーザーが理解してくれることを前提にコンテンツを作成してしまうため、難しい言葉や分かりづらい表現を使ってしまうことが原因です。

つまり、「読むユーザーのことを考えていない」ということです。

実際に、私がブログ記事の作成をお手伝いする人が初めて書いたコンテンツは、分かりづらいものばかりです。例外なく、全員が同じような記事を書きます。

ただ、そのままでは誰にも読まれないため、毎回私が全て目を通し、添削するようにしています。

私が実際に添削をした記事のイメージ

これを繰り返し行うことで、全員の文章能力が向上し、一人で分かりやすい記事を書けるようになるのです。

このことから分かる通り、初めから読みやすい文章を書ける人はいません。

そのため、まずは読みやすい文章を作る5つの基礎知識を覚えてください。これらは私が実際に文章の指導を行う際に意識していることです。コンテンツが完成したら、その都度このページに訪れて、しっかりと文章が書けているかどうかの答え合わせをしましょう。

順を追って解説します。

1.主語と述語の関係を学び、意味が通じる文章を書く

わかりやすい文章を作成するためには、「主語」と「述語」を正しく使いこなす必要があります。これは、「〇〇が(主語)△△した(述語)」や「〇〇は(主語)△△です(述語)」という構成にならなければいけません。

主語と述語を合わせて1つの文章が完成するため、この関係がズレてしまうと意味が通じなくなってしまうからです。

たとえば、「私の特技は(主語)、サッカーです(述語)」といった具合です。また、「私はサッカーが(主語)得意です(述語)」も問題ありません。

一方、ダメなパターンは「私の大好物は(主語)お弁当を食べることです(述語)」などです。この場合、「大好物は」という主語に対して、「お弁当を食べることです」という述語になっており、意味が通じません。これが、ズレです。

正しい文法としては、「私の大好物は(主語)お弁当に入っている〇〇です(述語)」とならなければいけません。

もう一例挙げます。「日曜日の練習は、全員が揃って練習できる貴重な日です」という言葉もおかしいです。「練習は」という主語に対して、述語が「貴重な日です」となっているからです。これでは意味が通じません。

この場合の正しい答えは、「日曜日は、全員がそろって練習できる貴重な日です」となります。「日曜日は」という主語に対して、「貴重な日です」が述語となり、これだけでも理解できる言葉になっているからです。

要は、「〇〇が△△をした」「〇〇は△△だ」といったように、一文で意味が伝わるような構成でなければ日本語は通じないということです。これは文字に書いている際はわかりづらいですが、コンテンツができた後に読んでみると違和感に気づきます。

これは直さなければ、意味不明な文章になってしまいます。そのため、「主語」と「述語」を合わせて1つの意味が通じる一文になるように、この関係にズレが生じないように気を付けましょう。

2.修飾語と被修飾語のルールを学ぶ

ユーザーにとって読みやすい文章を作成するためには、「修飾語(しゅうしょくご)」と「被修飾語(ひしゅうしょくご)」を使いこなす必要があります。これらの意味は、それぞれ以下の通りです。

  • 修飾語:言葉をより詳しく説明するためのもの
  • 被修飾語:修飾語によって説明される言葉

たとえば、「お母さんの料理は、とても美味しい」という言葉の修飾語と被修飾語は次のようになります。

お母さんの料理はとても美味しい
修飾語被修飾語(主語)修飾語被修飾語(述語)

つまり、主語や述語が「被修飾語」であり、これを詳しくするための言葉が「修飾語」という事です。「飾る」という言葉が入っている通り、より具体的なイメージを与えるのが修飾語です。

先ほどの例の場合、「お母さんの」という言葉がつく事で、「料理」という主語がより分かりやすくなっています。また、「とても」という修飾語を先に述べる事で、「美味しい」という述語がさらに分かりやすくなるのです。

その他の例えを見てみましょう。

桜の花」や「大きな花」は、「花」という言葉をより分かりやすくするために「桜の」や「大きな」と言った修飾語が使われています。

文章は修飾語を用いる事で、よりユーザーの理解度が深まります。修飾語と被修飾語をうまく使い分けて、分かりやすい文章を作成しましょう。

3.修飾語は「係る言葉」の近くで使うこと

修飾語を使用する際は、「係る言葉」の近くで使用するルールがあります。もっと言えば、被修飾語の「直前」で使う事が好ましいとされています。

たとえば、「無意味なボランティアへの参加」という言葉で考えて見ましょう。この場合、「無意味な」という単語が修飾語ですが、この文章だと「ボランティア」に係っているのか、あるいは「参加」に対する言葉なのかが分かりづらいです。

そこで、「ボランティアへの無意味な参加」という言葉に直せば、「無意味な」という修飾語が「参加」という被修飾語に係るものであることが一瞬で判断できます。係る言葉の直前に修飾語をおくだけで、分かりやすい文章になるのです。

逆を言えば、修飾語が近くになければ、意味が伝わりづらくなります。そのため、修飾語を使うときは、できる限り被修飾語の直前にくるように意識してください。

その他の例も見てみましょう。

  • 【×】とにかくどうすればいいかわからないが、実行しよう
  • 【○】→どうすれば良いかわからないが、とにかく実行しよう

「とにかく」は「実行しよう」の修飾語

  • 【×】私はよく結婚について考える
  • 【○】私は結婚についてよく考える

「よく」は「考える」の修飾語

  • 【×】がんばって始発電車に乗れるように早起きする
  • 【○】始発電車に乗れるように、がんばって早起きする

「がんばって」は「早起きする」の修飾語

これらと同じようにすることで、意味が伝わりやすくなります。修飾語は、係る言葉の直前に配置するようにしましょう。

4.副詞を近くで使いすぎない

文章を作成する際は、「副詞」を近くで使いすぎてはいけません。これを連続して使用すると、長ったらしい文章になったり、意味の分かりづらい幼稚な一文になったりしてしまうからです。

たとえば、「彼はバスケットがかなり大好きです。かなり練習をしており、かなり上達しています」といった文章です。この一文では、「かなり」が副詞であり、連続して使われることで幼稚なイメージが出ています。

この場合、別の言葉を使用することで、一瞬で分かりやすい文章になります。たとえば、「彼はバスケットが(とても)大好きです。毎日練習もしており、日を追うごとに上達しています」といった具合です。

いかがでしょうか。

同じような文章であっても、分かりやすい文章になりました。これと同じように、言い回しを変えたり、使用しなくても意味が伝わる場合は消したりして、読みやすい一文を意識してください。

ただ、これだけを見ると、「私はそんな文章は書きません」と思うかもしれません。

しかし、実際に多くの人の添削をしていると、驚くほど多いです。「書くこと」に夢中になってしまい、初歩的なミスを見つけることができないからです。

これは記事を書いた後に、丁寧に読み返せば見つけることができます。分かりやすいコンテンツを作成するためにも、ここの手間を省いてはいけません。ユーザーの事を第一に考えて、徹底的に作り込みましょう。

ポイントは、「具体的な言葉に言い換える」とよいです。副詞は抽象的なイメージが強いため、これを意識するだけで分かりやすい一文になります。

その他の副詞も同じであるため、近くで多用しないように気をつけてください。

副詞
だいぶ、とても、非常に、かなり、もっと、極めて、ずいぶん、本当に、いつも、ほとんど

ウェブ上で記事を書くときの6つのルール

この項では、ウェブ上で記事を書くときの6つのルールを紹介します。インターネットでコンテンツを公開するときは、この法則を守って書かなければいけません。

たった1ページで、ユーザーが求める情報(答え)を示さなければいけないからです。これができなければ、アクセスしてくれたユーザーはすぐに「戻るボタン」を押し、ライバルサイトへ移動してしまいます。

一つ一つを確認して、同じように実践してください。

5.記事のテーマは一つに絞ること

記事を書くときは、内容を1つのテーマに絞る必要があります。ユーザーは「キーワード」を入れて検索してくるため、その単語に対する情報(答え)以外のことにはまったく興味がないからです。

たとえば、「ダイエット 食事」というキーワードについて記事を作成する場合、文字通り「痩せるために有効な食べ物」についてだけ書きます。このとき、「運動方法」や「サプリメント」などの情報を書く必要はありません。

ユーザーが知りたいのは、あくまでも「ダイエットに有効な食事」だからです。

そのため、記事を書く際は、必ず1つのテーマに関することだけにしましょう。これは、コンテンツを作成する際の絶対的なルールであると考えてください。

6.一文を短く書くこと

文章を作成するときは、できるだけ一文を短く書いてください。長文は読みづらい上に、何を言いたいのかがわからなくなってしまうからです。

たとえば、以下の一文を見てください。

お庭の工事の見積りを依頼しようと思い、インターネットで家から近くの会社を探したが、どの業者も同じようなことばかり書いてあるため、迷っていたところで、一括見積り比較サイトを見つけたのですぐに問い合わせをしてみました。

言いたいことは分かりますが、具体的な主張はどこにあるのかが分かりません。一文が長すぎるため、理解しづらくなっているのです。

そこで、一文が短くなるように切ると、次のようになります。

お庭の工事の見積もりを依頼しようと思い、インターネットで家から近くの会社を探しましたただ、どの業者も同じようなことばかり書いてあるため、迷っていたのですこのとき、一括見積り比較サイトを見つけたため、すぐに問い合わせをしてみました

いかがでしょうか。長文を3つに切ることで、分かりやすい文章になりました。具体的には、一文の中に出てくる言葉を、2つまでにするとよいです。

先ほどの例を見てみましょう。

  1. お庭の工事の見積もりを依頼しようと思い、インターネットで家から近くの会社を探しました
  2. ただ、どの業者も同じようなことばかり書いてあるため、迷っていました
  3. このとき、一括見積り比較サイトを見つけたため、すぐに問い合わせをしてみました

このように、たったこれだけのことを意識するだけで分かりやすい文章になります。

長文を見つけたときに、「~ので、~したが、~だから、~して」などの単語があれば、「短くできる」と考えてください。

また、順接の接続詞は使用しなくても意味が通じるため、思い切って削るのもアリです。

順接逆説
だから、
そのため、
そこで、
したがって、
ゆえに、
すると、
それなら、
それでは、
しかし
しかしながら、
ところが、
だが、
ものの、
けれども、
それにもかかわらず、にもかかわらず、
それでいて、
それどころか、
とはいうものの、

一文を短くすることを意識して、分かりやすい文章を作成してください。

7.先に結論を述べること

記事を書く際は、「先に結論を述べること」を徹底する必要があります。日本語は英語と異なり、最後まで読まなければ意味が通じないからです。

検索をしてきてくれるユーザーは、キーワードに対する「答え(結論)」を知りたがっています。そのため、だらだらと前置きを書いていては途中で読むのをやめてしまいます。

そこで、先に結論を述べて、その後に理由や具体例を書けばスムーズに読んでもらえます。これを意識することで、記事を最後まで読んでもらえるだけでなく、他のコンテンツも見てもらえる可能性があります。そのため、私は先に結論を述べることを徹底しています。

8.理由や具体例を述べて、深堀すること

先に結論を述べた後は、すぐに理由や具体例を記載してください。これがなければ、ユーザーの頭の中に生まれる「なぜ?」を解決できないため、不親切だからです。

たとえば、「先に結論を述べることは大切です(結論)」と言われても、なぜそれが必要であるのかが分かりません。

そこで、「日本語は英語と異なり、最後まで読まなければ意味が通じないからです(理由)」といえば、ユーザーの理解度は深まります。

そして、「検索をしてきてくれるユーザーは、キーワードに対する「答え(結論)」を知りたがっています。そのため、だらだらと前置きを書いていては途中で読むのをやめてしまいます(具体例)」と書くことで、より分かりやすい文章になるのです。

流れとしては、「結論 → 理由 → 具体例」といった構成がお勧めです。

結論
先に結論を述べることは大切です。

理由:結論に対する「なぜ?」を消し去る
日本語は英語と異なり、最後まで読まなければ意味が通じないからです。

具体例:たとえ話を交え、理解度を深める
検索をしてきてくれるユーザーは、キーワードに対する「答え(結論)」を知りたがっています。そのため、だらだらと前置きを書いていては途中で読むのをやめてしまいます。

ポイントとしては、結論や主張に対して、頭の中で常に「なぜ?」を投げかけてください。読み手であるユーザーが抱くであろう「疑問」を先に解決することで、理解しやすい文章になります。

そのため、結論を述べた後は、理由と具体例を述べて分かりやすい文章の作成を心掛けてください。

9.話し言葉ではなく、書き言葉を意識すること

ウェブサイトやブログで記事を書く際は、「話し言葉」ではなく「書き言葉」を意識してください。話し言葉では、ユーザーに幼稚なイメージを与えたり、馴れ馴れしいと思われたりしてしまうからです。

たとえば、以下の話し言葉と書き言葉を比べて見れば分かります。

  • (X)話し言葉:ぶっちゃけ、そんなことはどうだったいい
  • (〇)書き言葉:実際のところ、そのようなことを考えても意味がありません

意味は同じであっても、書き言葉の方が「優秀な人が書いていそう」と感じたはずです。絵本ではない限り、ほとんどの書籍は書き言葉で書かれています。もちろん、私もです。

ユーザーからの信頼性を獲得するためにも、話し言葉ではなく、書き言葉におきかえて記事を書いてください。

話し言葉書き言葉
やっぱりやはり
全然全く
全部全て
絶対に必ず
たぶんおそらく
ちょっと少し
やっとようやく
さっき先ほど
いろんないろいろな・さまざまな
すごくとても
なので、だから・そのため
ちゃんときちんと・しっかり
でも・だけどしかし、だが

また、よくある間違えとしては、「い抜き」をしてしまうパターンです。い抜きとは、文字通り「い」を抜いた文章のことです。

  • (X)ランニングをしてる → (〇)ランニングをして「」る
  • (X)わかってる → (〇)わかって「」る
  • (X)食べてる → (〇)食べて「」る
  • (X)読んでる → (〇)読んで「」る

話し言葉では、「い」抜きをよく使いがちですが、これは正しい日本語ではありません。文章は誰が読んでも理解できるように、わかりやすい文章を徹底して作らなければいけないのです。

そのため、文章を作成する際は、「い」が抜けていないかどうかのチェックも怠らないようにしましょう。

ちなみに、書き言葉をマスターした上で、話し言葉を使うのは問題ありません。ただし、最低限分かりやすい文章が書けるようになってからに限ります。基礎ができた上での応用でなければ、幼稚なコンテンツになってしまうからです。

キャラの設定をして、話し言葉を使用する際は、このことを理解した上で採用しましょう。

10.同じ言葉を連続して使わないようにすること

読みやすい文章を作成するためには、同じ言葉を連続しないことを意識してください。基本的に、一文の中、あるいは近くに同じ文字が連続して現れると読みづらいからです。

特に、以下の3つのポイントに気をつけてください。

「の」の連続(3連続は禁止)

文章を作成するとき、一文の中に「の」を連続して使う方は非常に多いです。ただ、使い勝手がよいからといって多用してしまうと、読みづらくなってしまいます。具体的には、2回程度の使用であれば問題ありませんが、3回連続で使うのはダメです。

たとえば、「初心者とき営業力低さを思い出す」といった文章です。一文の中に、「の」が3回も登場しているため、幼稚な印象が強いです。

この場合、「初心者だったころの、営業力が低かったことを思い出す」といった具合に直します。

前述の通り、2連続までであれば読めますが、一文に「の」が3回以上連続で出現する場合、必ず訂正するようにしましょう。

同じ言葉の連続は避け、できるだけ1つにする

これも多くあるパターンですが、近くに同じ言葉を連続して使用してはいけません。幼稚な文章になってしまうだけでなく、分かりづらくなってしまうからです。

たとえば、「私の仕事は、保険の営業をする仕事です」といったものになります。意味は伝わりますが、くどいです。この場合、「私の仕事は、保険の営業です」で問題ありません。

基本的に、一文の中に同じ言葉を使ってはいけません。また、近くの文章であってもできる限り使用せずに、類語を使用して他の言い回しをしてください。例文を見てみましょう。

鈴木さんは中学校からの友人で、知り合ってから20年になります。鈴木さんと知り合ったのは中学校22年生のときです。私が通っていた中学校に彼が転校してきて、同じクラスになったのがきっかけです。

「中学校」という言葉が近くに連続で出現しているため、くどい印象があります。無駄な文章が多いため、それらを削ぎ落としてまとめると、省略しても理解できる一文になります。

鈴木さんと知り合って20年になります。中学校2年生のときに彼が転校してきて、同じクラスになったのがきっかけです。

いかがでしょうか。分かりやすい上に、スマートな文章になりました。

ただ、これは書いているときでは気づきづらいです。そのため、必ず見直しをして訂正してください。近くで同じ文字を使用していることに、驚くことでしょう。

類語が思いつかない場合、「類語辞典・シソーラス・対義語-Weblio」というウェブサイトがお勧めです。単語を入力するだけで、類語を教えてくれます。

文末の表現の連続に気をつける

文末も同様に、同じ語尾にならないように注意してください。小学生が書いた作文のようになってしまうからです。2回連続程度であれば問題ありませんが、3回連続で同じ語尾になると幼稚な文章になってしまいます。

  • 〜です。〜です。〜です。
  • 〜ます。〜ます。〜ます。
  • 〜ました。〜ました。〜ました。

文末が同じ表現になってしまうと、文章のリズムも悪くなってしまいます。そのため、バリエーションに気をつけて書くように意識してください。たったこれだけで、スムーズに読める文章が書けるようになります。

  • 〜です。〜ます。〜ました。
  • 〜でしょうか。〜ません。〜です。

もちろん、こればかりを意識して不自然な文章にならないように気をつける必要があります。その上で、語尾のバリエーションを変えるようにしましょう。

文章能力を飛躍させるライティングの細かい9個のルール

文章の基礎がわかったところで、この項ではさらに細かいルールを紹介します。細部にまで気を配ることで、よりわかりやすい記事(コンテンツ)を書けるようになります。

必ず全て実践して、ユーザーにとって読みやすい文章の作成に役立ててください。

11.「たり」は二度用いる

これは細かいルールですが、「たり」は一文で2回使ってください。文章を書く際の決まりだからです。

  • (X)私は音楽を聴いたり、本を読んで休日を過ごします。
  • (◯)私は音楽を聴いたり、本を読んだりして休日を過ごします。

もし、一文の中で「たり」を2回使用できない場合、はじめの「たり」をなくすことを考えてください。

  • (X)アルバイト代が少なかったり、仕送りしかもらっていない学生は……
  • (◯)アルバイト代が少ない上に、仕送りしかもらっていない学生は……

「たり」は必ず、2つ1組で考えるようにしましょう。

12.漢字を多用しないように気をつける

文章を作成する際は、漢字を使いすぎないように注意してください。読みづらくなるのはもちろんのこと、記事全体が黒っぽくなってしまうからです。

「人は見た目が9割」と言われるのと同じように、コンテンツも第一印象が大切です。ぱっと見の印象で「読みづらそう」と感じさせた瞬間に、ユーザーは他のページへ移動してしまいます。そのため、できる限り漢字を使わないようにしましょう。

具体的には、インターネット上に公開する記事では、「漢字の比率は全体の25%程度がよい」と言われています。

確認する方法は、「文字数と漢字使用率を同時にチェック|WEBライティング用ツール」にアクセスして、作ったコンテンツの文字をページ内にある白枠に張り付けて「判定」ボタンを押すだけです。

ちなみにこのページの漢字比率は、「25.78%」です。

ユーザーに「難しい」という感情を抱かせないために、「中学生でもスラスラ読める」ことを意識してください。

是非、ぜひ、
又、また、
何故、なぜ、
その為、そのため、
但し、ただし、
然し、しかし、
従って、したがって、
即ち、すなわち、
例えば、たとえば、
詳しく、くわしく、
〜な時、〜なとき、
〜の他、〜のほか、
〜の様に、〜のように、
頂く、いただく、
付く、つく、
分かる、わかる、
〜して欲しい、〜してほしい、
〜の事です。〜のことです。
〜して行きましょう。〜していきましょう。

同じように、漢語の使いすぎにも気をつけましょう。コンテンツの第一印象がかたくなったり、黒くなって見づらくなるからです。

漢語和語
低下する下がる
軽減する軽くする
決定する決める
開催する開く
起床する起きる
作成する作る
活用する使う
完了する終わる
利用する使う
接続するつなぐ
依頼するお願いする
使用する使う
比較する比べる
分割する分ける
確認する確かめる

13.「」を活用して文章の意味を分かりやすくする

文章の意味をわかりやすくするために、「」を使用してください。具体的には、会話やあなたの考えを述べるとき、主張をわかりやすくするときなどに使うと良いです。何について話をしているのかが明確になるため、ユーザーの理解度が高くなります。

ただし、多用しすぎると何について述べているのかが、わかりづらくなります。あくまでも、適度に使用するようにしましょう。

  • (X)鈴木さんは肌が白いですねと言われる。
  • (〇)鈴木さんは肌が白いですねと言われる。
  • (X)毎晩飲み歩いていると、このままでいいのだろうか? と不安になる
  • (〇)毎晩飲み歩いていると、このままでいいのだろうか?と不安になる

その他、当サイトでは「」をいたるところで使用しているため、ぜひ、参考にしてください。

14.「」の最後に。は不要

文章を作成する際は、「句点(。)」と「読点(、)」を活用します。これにより、読みやすい一文を作ることができます。

ただし、「」の中の言葉の最後には、句点(。)は不要です。これは文章を作成する際の細かいルールなので、覚えておきましょう。

  • (X)「カッコ内の文末に句点(。)は不要です
  • (〇)「カッコ内の文末に句点(。)は不要です」

15.! や? を使用した後は、全角スペースを空ける

記事の中で、「!」や「?」を使うときは、必ず全角スペースを空けてください。これも文章を作成する際の細かいルールであり、これを守らないと見づらい文章になってしまいます。

  • (X)いかがでしょうか?ご覧の通り……
  • (X)いかがでしょうか? ご覧の通り……(半角スペースもダメ)
  • (〇)いかがでしょうか? ご覧お通り……

ただし、先に紹介した句点(。)のときと同じように、「」の最後に出てくる「!」「?」に全角スペースは不要です。

  • (X)お客様に対して、「ありがとうございます! 」と挨拶をした。
  • (〇)お客様に対して、「ありがとうございます!」と挨拶をした。

16.時系列を意識する

ウェブサイトやブログで記事を書く際は、「時系列」を意識する必要があります。ユーザーがコンテンツを見てくれるタイミングは、人それぞれ異なるからです。記事をウェブ上に公開した後に、いつ読まれるかわからないことを理解してください。

たとえば、以下の文章を見比べてください。

  • (X)10年前であれば、スマートフォンは存在しませんでした。
  • (〇)2007年以前には、スマートフォンは存在しませんでした。

前者の「10年前」という記載だけでは、いつから逆算した10年前なのかがわかりません。この記事を見たユーザーのタイミングによって前後します。その結果、時間の経過とともに信頼度の低いコンテンツになってしまいます。

このようなリスクを防ぐために、記事を書く際は、「最近」、「10年前」などの曖昧な表記は禁止です。「20XX年〇月」、「20XX年〇月現在」といったように、具体的な年月日を入力してください。

コンテンツをウェブ上に公開した後でも、一生涯変わらないような情報を網羅しましょう。10年後、20年後も変化しない正しい内容のみを発信すれば、長期的にアクセスを集め続けることができます。これと同時に、信頼してもらえるウェブサイトへと成長していきます。

17.二重否定をしない

文章を作成する際は、「二重否定」をしないように気をつけてください。二重否定とは、否定の意味を持つ言葉を2語使うことを指します。

たとえば、以下のような言葉です。

  • 少なくない
  • 思わなくもない
  • 〜しない人はいない
  • 辞退したいわけではない

要は、否定をさらに否定することが二重否定ということです。文章ないでこれを使ってしまうと、理解しづらい文章になってしまいます。そのため、記事を書く際は、二重否定をしてしまわないようにしましょう。

これは、表現を変えるだけで問題ありません。具体的には、曖昧な表現をせずに、言い切ってしまうことを意識してください。

  • (X)少なくない
  • (◯)多い
  • (X)思わなくもない
  • (◯)思う
  • (X)〜しない人はいない
  • (◯)ほとんどの方が行なっています
  • (X)辞退したいわけではない
  • (◯)やりたい

18.二重表現は使用しない

二重否定と同じように、二重表現も使用してはいけません。二重表現とは、「あとで後悔する」「頭痛が痛い」などのように、意味が重複する言葉のことを指します。そのため、「重言(じゅうげん・じゅうごん)」とも呼びます。

二重表現は正しい日本語ではないため、文章を作成する際は使わないようにしましょう。

頭痛が痛い頭痛がする・頭が痛い
公に公表する公表する
あらかじめ予約する予約する
色が変色する変色する
後ろへバックするバックする
日本に来日する来日する
今の状況現状
はっきり断言する断言する
まず最初にまず、最初に
最後の切り札切り札
最後の追い込み追い込み
少なくない多いです
連日暑い日が続く暑い日が続く
各部署ごとに部署ごとに
必ず必要だ必要だ
あとで後悔する後悔する

19.オノマトペを使うと臨場感が出て表現が豊かになる

オノマトペとは、音やものごとの状況、声などを抽象的に表現した言葉のことです。

たとえば、「ざわざわ」や「しとしと」などがこれです。「雨が降っている」よりも「雨がしとしと降っている」の方が臨場感があり、具体的な情景が浮かんできます。

また、オノマトペを活用すれば、文字数を省略しつつ、豊かな表現の文章になります。

たとえば、頭が痛くなり、その状況を表現する場合、「きりきり」という言葉を使うだけで良いです。

一方、このオトマトペを使用しなかった場合、「細い針のようなもので刺すような痛みが何度も襲ってくる」のように具体的に書かなければいけません。本来であれば、長文になってしまうところを、一気に短縮できました。

これと同じように、コンテンツを作る際はオノマトペを使ってわかりやすい文章作りを意識しましょう。

イライラさらさらダブダブうろうろ
ダボダボシクシクちらちらフラフラ
ガタガタじっくりでこぼこふと
ガッチリじっとドキドキブルブル
ガヤガヤじゃぶじゃぶどっとふわふわ
ぎっしりしょんぼりどんどんプンプン
ギョウギョウじろじろにこにこぺこぺこ
キョロキョロズキズキのろのろへとへと
キラキラすっかりのんびりぺらぺら
グズグズスッキリばったりほっと
ぐっすりすっとはっとぼんやり
ぐっとスラスラぱっとまごまご
こつこつずらりはらはらゆっくり
ゴロゴロズルズルぱらぱらゆったり
さっさとせっせとピカピカよちよち
さっとそっとびっしょりわいわい
さっぱりじろじろぶつぶつボロボロ

読みやすい文章は5つの改行のタイミングを意識する

正しい日本語の基礎知識がわかったところで、次に「改行のタイミング」について解説していきます。

適切な改行をしなければ、どれだけわかりやすい記事を書いたとしても、読みづらい文章になってしまいます。ストレスなく読み進めることができるコンテンツを作成するためにも、ここで正しい改行をマスターしておきましょう。

20.最も読みやすい改行のイメージ

まず、最も読みやすい改行のイメージを見ていきましょう。読者を飽きさせない改行は、1〜3行程度(パソコンで見て)の文章の繰り返しが好ましいです。具体的には、以下のようになります。

  • 2行書いて改行
  • 1行書いて改行
  • 3行書いて改行
ただし、上記の順番でなければだめというわけではなく、「改行するタイミングをバラつかせましょう」という意味です。ご注意ください。

同じタイミングで改行をしてしまうと、単調なコンテンツになってしまいます。これを「リズムが悪い文章」と呼び、読み手を飽きさせてしまいます。

つまり、「戻るボタンを押して他のウェブサイトへ移動してしまう」ということです。

こうならないためにも、改行のタイミングに気をつけて、リズミカルな文章の作成を心がけてください。具体例を以下に記します。

正しい改行のイメージ

改行のタイミングを変えることで、コンテンツにリズムが生まれます。また、「強調したい部分」に色をつけることで、さらに読みやすくなります。

これを理解した上で、ダメな例を見ていきましょう。

21.句点(。)以外で改行をしてはいけない

句点(。)以外の改行は禁止です。これは文章を作成する際の基本だからです。

また、ページ内の空白が増えてしまうため、ユーザーに無駄なスクロール(記事を読み進めるために移動すること)をさせることになってしまいます。その結果、読みづらさゆえに他のウェブサイトへ飛んでしまう可能性が高くなってしまいます。

句点以外で改行したときのイメージ

ウェブ上の記事を見ていると、上記図のような改行をしているページは多く存在します。

しかし、これは読みづらいだけであるため、句点(。)以外で改行をしないようにしましょう。

22.改行をしない石板文字には要注意(黒い塊)

改行をしすぎるのも読みづらいですが、逆にしないのも禁止です。とにかく読みづらいからです。石版に書いてある文章に似ていることから、「石版文字」とも呼ばれています。

石板文字のイメージ

検索をして訪れたウェブサイトのページが、上記図のように黒い塊のようになっていた場合、どのように感じるでしょうか。内容を確認する前に、一瞬で読む気が失せてしまうはずです。これでは、有益な情報が書いてあったとしても、誰にも読んでもらえなくなってしまいます。

そのため、石版文字にならないように、正しい改行を意識しましょう。

23.1行ずつの改行は読みづらい(リズムが悪い)

単に「改行をしましょう」といっても、1行毎の改行では読みづらいです。一文ずつ改行してしまうと、単調なイメージになってしまい、リズムが悪くなってしまいます。

一行ずつの改行のイメージ

読み手の目線からすると、単調なコンテンツは面白みがなく、途中で飽きてしまいます。これでは、ユーザーが途中で他のページに移動してしまいます。

そうならないためにも、改行は1行ずつ行うのではなく、改行するタイミングをバラつかせることが大切です。

24.スペースがない改行もNG

リズミカルな改行をしていたとしても、行間にスペースがないのは最悪です。先に紹介した「石版文字」と同じように、文章が密集していて見づらいからです。

スペースの改行のイメージ

改行をしている箇所がひと目でわかるように、必ずスペースを空けるようにしてください。

改行のタイミングに関しては、このページはもちろん、当サイトのコンテンツを参考にしていただければ幸いです。

難解な言葉を読みやすくする2つの方法

理解できない文章が出て来た瞬間に、読者は離脱してしまいます。これでは、アクセスが集まっても、集客をしたりお金を生み出したりできません。

努力を無駄にしないためにも、最後に難解な言葉を読みやすくする2つの方法を紹介します。

25.専門用語はできる限り使わずに、素人でも理解できる言葉を選ぶ

文章内では、専門用語をいきなり使ってはいけません。ユーザーは分からないから検索しているわけであり、難しい言葉が出てきた瞬間に戻るボタンを押して他のページに移動してしまうからです。

たとえば、以下のような文章です。

エクステリア工事を行う際は、相見積りを取ることをおすすめします。各社の平米単価が明確になり、比較しやすくなるからです。

多少知識がある人であれば理解できる一文ですが、素人から見れば全く意味がわからない言葉が羅列されているように移ります。これではユーザーは理解できないため、すぐに他のページへ移動してしまいます。

このようなリスクを防ぐために、専門用語をできるだけ使わないようにしたり、補足を入れたりしてわかりやすい文章の作成を心がける必要があります。具体的には、「中学生でもスラスラ読める記事」を心がけてください。

先ほどの例文をわかりやすくすると、以下のようになります。

エクステリア(庭)工事を行う際は、相見積り(あいみつ)を取ることをおすすめします。あいみつとは、一社だけではなく、複数の会社に見積りを依頼することを指します。相見積りを行うことで、各社の平米単価(へいべいたんか:1㎡あたりの単価)が明確になり、比較しやすくなるのです。

いかがでしょうか。聞きなれない言葉に対して、補足を入れたり書き方を変えたりするだけで、分かりやすい文章になりました。

この例と同じように、あなたもコンテンツを作成する際は、中学生でもスラスラ読める文章を心がけるようにしましょう。

26.聞きなれないカタカナ言葉はできるだけ使わない

難しい専門用語を使ってはいけないのと同じように、普段から聞きなれないカタカナ言葉の使用も控えてください。理解しづらくなるだけだからです。

たしかに、横文字を使った方が「できる人」と思わせることができるかもしれません。しかし、コンテンツは読んでもらうことが目的であるため、聞きなれない言葉が出てきた瞬間にページからいなくなってしまいます。

そのため、できるだけ専門的なカタカナ言葉を使わないようにしましょう。

メソッド方法・方式
ロジック議論の道筋・論理
クライアントお客さま
スキーム枠組み
アサイン割り当てる・任命する・指定する
コンセンサス了承・了解
アグリー同意する・賛同する
リレーション連携する・協力する
コンペティター競合・ライバル
聞きなれない専門用語やカタカナ言葉を使用したい場合、必ず補足を入れるようにしましょう。

まとめ

ウェブサイトやブログで記事を書く目的は、ユーザーの「悩み」を解決することです。これができるからこそ、アクセスを集めることができます。

ただ、文章能力が低いと最後まで読み進めてもらうことはできません。これでは、有益なコンテンツを作成したとしても、集客をしたりお金を生み出したりすることは不可能です。

だからこそ、「中学生でもスラスラ読める文章」を書くスキルが必須です。続きを読みたくなるほど分かりやすい記事を書けるようになれば、集客やビジネスは成功したも同然と言っても過言ではありません。

このページで紹介させていただいた、「文章能力を向上させるための26つのコツ」を参考にしていただければ幸いです。

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2016.11.10
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