與五澤 憲一(よごさわ けんいち)
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初めてレンタルサーバーを借りる人にとって、申し込み方法がわからないですよね。
そんなあなたのために、このページでは弊社イチオシの「エックスサーバーの申し込み方法」を画像付きでわかりやすく解説させていただきます。ここで紹介する手順通りに登録するだけで、簡単にエックスサーバーの契約申し込みを完了できます。
ぜひ、参考にしてください。
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エックスサーバーに申し込む:仮登録の具体的手順
エックスサーバーに申し込みをするためには、「仮登録」から始める必要があります。10日間の無料お試し期間があり、ここで満足した人だけに「本登録」をしてもらうスタイルになっているからです。
まず、エックスサーバー公式サイトを表示させてください。以下のボタンをクリックして、契約を同時進行で進めていきましょう。
以下のような公式サイトが表示されたら、画面右中央に位置する「お申し込みはこちら」と書かれたオレンジのボタンをクリックしてください。

運が良ければ独自ドメイン無料キャンペーンを行なっていることも
これは必ずしも行われているわけではありませんが、エックスサーバーは「独自ドメイン無料キャンペーン」を行なっています。

独自ドメインとは、ワードプレスなどのシステムを使用してブログを行う際に必要となるURLのことです。たとえば、以下のものを独自ドメインと呼びます。
- https://〇〇.com
- https://△△.jp
- https://□□.co.jp
独自ドメインは、あなたが好きなもの(他の人が使用している場合は不可)を選ぶことができます。「独自」という言葉が意味している通り、世界でたったひとつのあなただけのURLを取得することを意味します。
エックスサーバーを「土地」と考えると、独自ドメインは「住所」として例えられます。

通常「年間1,000〜1,500円程度」の費用がかかるところ、キャンペーンを行なっているタイミングにエックスサーバーに申し込めば、独自ドメイン取得費用と毎年必要となる更新費用が永遠に0円になるお得なプランです。
ワードプレスでブログを始める場合、レンタルサーバーと独自ドメインは両方とも絶対に必要なものになるため、このキャンペーンがやっていれば幸運であると言えます。
ありがたいことに、2018年3月30日までは独自ドメインを永久に無料で手に入れることができます。この機会を逃さないためにも、今すぐに以下のURLをクリックして、このページで紹介する手順通りに申し込みを完了させておきましょう。
お申し込みフォーム
お申し込みフォームが表示されたら、画面に向かって左側にある「サーバー新規申し込み(無料お試し10日間)」のボタンをクリックしてください。

以下の画面に切り替わったのち、「お申し込み内容」を入力していきます。

まず、「サーバーID」を入力します。
サーバーIDとは、「サーバーを管理する際の名前」です。そのため、あなたの好きなIDにしてOKです。使用できる文字は「半角英数字小文字」となります。

ただし、既に他のユーザーが使用しているIDは指定できません。以下のように、エラーになります。

エックスサーバーは既に120万人を超える人が利用しているため、ありきたりなIDは既に使用されている可能性があります。誰かが使用している場合は、瞬時にエラー文が現れるため、様々なパターンを試すようにしてください。
他の人が使用していなければ、以下の画面のように、赤色だった入力項目が緑色になって、「完了」という表示に切り替わります。

なお、他の項目も同じように、それぞれの項目を入力することによって、赤色から緑色に変化すれば正しく入力されていることになります。
サーバーIDの入力が完了した後は、真下にある「プラン」の選択をします。このとき、「X10」にチェックを入れればOKです。

ちなみに、この数字はサーバーの「容量」と「転送量」の大きさを示しています。その他の機能はほぼ同じであるため、初めて登録する際はX10からはじめれば問題ありません。
もし、数ヶ月後、数年後に運営するサイトの数が増えた場合、いつでも大きい容量に変更できるため、ひとまずは「X10」を選択しておきましょう。
会員情報の入力
次に、会員情報の入力を行います。具体的には、以下の通りです。

画像ではわかりづらいため、入力項目を以下に箇条書きでまとめました。全部で、11項目になります。
- メールアドレス:エックスサーバーからの連絡を受信できるメールアドレスを入力
- メールアドレス(確認):確認として、先に入力したメールアドレスと同じものを入力
- 登録区分:「個人」か「法人」のどちらか一方を選択
- 契約法人名(法人を選択した人のみ):法人名を入力
- 契約法人名(フリガナ:法人を選択した人のみ):法人名のフリガナをカタカナで入力
- 名前(法人の場合は担当者):あなたの名前を漢字で入力
- 名前(フリガナ):あなたの名前のフリガナをカタカナで入力
- 郵便番号:個人であれば自宅、法人であれば会社の郵便番号を入力
- 住所(都道府県、市区町村):都道府県名と市区町村名を入力
- 住所(丁目、番地、建物名):丁目や番地、建物名を入力
- 電話番号:個人の場合は連絡が付く番号、法人の場合は会社の固定電話番号を入力
全ての入力が完了して、赤くなっていた項目が全て緑色に変わったらOKです。
最後に、「インフォメーションメールの配信」の「希望する」というチェックを外してください。ここをそのままにしておくと、不要なメールマガジンが届くからです。

利用規約の確認と同意をする
最後に「利用規約」を読み、全て納得できたら「利用規約」にチェックを入れてください。

利用規約にチェックを入れると、うっすらとしていた「お申し込み内容の確認」と書かれたオレンジ色のボタンが現れます。確認ができたのち、「お申し込み内容の確認」ボタンをクリックしてください。

お申し込みフォームの入浴内容の確認
入力した内容に、誤りがないかを確認します。問題がなければ、右下にあるオレンジ色の「お申し込みをする」ボタンをクリックしてください。

(仮登録)お申し込み完了
すると、以下のような「お申し込み完了」画面が表示されます。

ただし、これで終わりではありません。メールアドレスの確認と、本登録がまだ残っているからです。
そのため、上記画面が表示されたらすぐに、先に入力した「メールアドレス」へエックスサーバーから送られてきているメールを確認してください。お申し込み完了とほぼ同時に、確認メールが入ります。
もし、24時間以内にエックスサーバーから確認メールが来てない場合、迷惑メールフォルダやゴミ箱に入っていないか確認するようにしましょう。
エックスサーバーに申し込む方法:本登録の具体的手順
ここからは、本登録の具体的手順について解説させていただきます。
まず、申し込み(仮登録)完了時に送られて来たメールを確認してください。指定したメールアドレスの受信ボックスを見てみると、エックスサーバーから「サーバーアカウント設定完了のお知らせ(試用期間)というメールが入っているはずです。
この中身を確認していただきますと、本文の中に「ユーザーアカウント情報」が記載されています。以下の通りです。

具体的には、「会員ID」や「メールアドレス」、「パスワード」が掲載されています。これらは本登録するために必要になるため、必ず保存しておきましょう。
チェックが完了したのち、「インフォパネル(管理画面)」と書かれたURL、あるいは以下のボタンをクリックしてログイン画面を開いてください。
インフォパネル(管理画面)へログインする
インフォパネルに入るには、ログインする必要があります。
ここでは、エックスサーバーのメールに記載されている「会員ID」や「メールアドレス」、「パスワード」を使用してログインします。
具体的には、以下の画像の通り、「①」に「会員ID」または「メールアドレス」を入力して、「②」に「パスワード」を入れて最後に「③ログイン」ボタンを押してログインしてください。

- 「会員ID」、あるいは「メールアドレス」を入力
- パスワード
- 「ログインボタン」をクリック
インフォパネル(管理画面)にて、料金の支払いを行う
インフォパネルにログインすると、以下の画面が表示されます。

注意点として、この段階ではまだ本当奥は完了していません。本登録をするには、料金の支払いを完了させる必要があるからです。
もし、試用期間(10日間の無料お試し期間)を過ぎてしまった場合、また1からのやり直しとなります。こうなってしまうと非常に面倒なので、すぐに本登録(支払いを済ませること)を行うことを強くオススメします。
また、料金の支払い(本登録)が完了しなければ、独自ドメインを設定できません。このままではすぐにワードプレスをインストールできないため、できる限り素早く本登録を完了させるようにしましょう。
料金支払い設定(本登録)
インフォパネルのトップページ(ログイン直後のページ)を開いていただくと、画面左のメニューの中に、「料金のお支払い」という項目があります。

アップにして見ていただくと、「決算関連」のメニューの中にある、「料金のお支払い」をクリックするということです。

料金のお支払いページが表示されたら、下の画像の赤枠で囲んだ部分「お支払い伝票の発行」を設定していきます。

具体的には、まず「①支払いするサーバーにチェック」を入れたのち、「②更新期間を選択」します。最後に、「③お支払い方法を選択する」ボタンをクリックするだけです。

なお、「②更新期間を選択する」を押すと、以下の画像のように選択項目が出現します。

このとき、更新期間が長いほど1ヶ月あたりの支払い料金が安くなります。具体的に、以下のとおりです。
契約期間 | ご利用料金 | 合計 |
---|---|---|
3ヶ月 | (1,200円 + 消費税96円) × 3ヶ月 | 3,600円(税込3,888円) |
6ヶ月 | (1,100円 + 88消費税円) × 6ヶ月 | 6,600円(税込7,128円) |
12ヶ月 | (1,000円 + 80消費税円) × 12ヶ月 | 12,000円(税込12,960円) |
24ヶ月 | (950円 + 76消費税円) × 24ヶ月 | 22,800円(税込24,624円) |
36ヶ月 | (900円 + 72消費税円) × 36ヶ月 | 32,400円(税込34,992円) |
数字だけをみると、36ヶ月(3年ごとに更新)が最も安い(1ヶ月あたりの支払い料金)です。ただ、これは一括払いであるため、途中でエックスサーバーから変えたくなった場合、損をする可能性があります。
たとえば、36ヶ月で契約をして、2年間使用して他のサーバーに借り換えるとします。この場合、900円 × 12ヶ月 = 11,700円損をするというイメージです。
そのため、私としては1年(12ヶ月)ごとの更新の契約を選択することをオススメします。3ヶ月ごとの更新に比べて、1月あたりの支払い金額が200円も安くなる上に、途中でレンタルサーバーを変更したくなっても少し待てばよいからです。
サーバーの更新期間に関しては、このことを考慮した上で選択することをオススメいたします。
支払い方法の選択
サーバーの料金の支払いは、以下の4つの種類から1つ選択することができます。
- 銀行引き落とし
- クレジットカード:オススメ
- コンビニ払い
- ペイジー
この中では、クレジットカードの支払いが最もオススメです。一度設定をしてしまえば、あとは自動的に更新してくれるからです。

サーバー代を支払い忘れていた場合、急にブログが表示されなくなります。こうなってしまうと、Googleからの評価が落ちてしまい、アクセスが減ってしまう可能性が高いです。
このようなリスクを防ぐためにも、クレジットカード払いをオススメいたします。「カード自動引き落とし設定」を選択すれば、たとえ1年おきの契約更新出会ったとしても、カードが使える限り支払い忘れることはほぼ無くなります。

以下からは、クレジットカード払いにを例に挙げて解説させていただきます。
まず、「クレジットカード決算画面へ進む」ボタンをクリックしてください。

すると、クレジットカード情報の入力画面が現れるため、入力していきます。

このとき、「毎回更新のたびに支払い手続きをするのは面倒臭い」と考える場合、先に紹介した「カード自動引き落とし設定」を利用しましょう。下の画像の赤枠で囲んだ「カード自動引き落とし設定」を押せば、自動引き落としが適用されます。

ここで入力する内容と手順は、以下の3ステップです。
- クレジットカード番号を入力
- 有効期限を入力
- 「カードでお支払い(確認)」ボタンをクリック

すると、最終確認画面が表示されます。更新期間やカード情報に間違いがないかを再度確認したのち、問題がなければ「カードでお支払い(確定)」ボタンをクリックしてください。

以下の画像のように、「料金のお支払いが完了しました」と表示されれば、エックスサーバーの本契約は完了です。お疲れ様でした。

まとめ
以上で、エックスサーバーの仮登録および、本登録(お支払い)までは完了となります。
あとは、独自ドメインを取得して、エックスサーバーで設定したのちに、ワードプレスをインストールするだけです。あと少しで、資産ブログの運営が始まります。
もし、現段階で独自ドメインを取得していない場合、今すぐに取得してください。私のお勧めは、エックスサーバーが提供しているエックスドメインです。同じ会社が管理しているため、相性が良く、トラブルが起こりづらいからです。
また、「.com」の独自ドメインであれば、他社よりも低価格で取得できるのでお勧めです。この機会に、全て契約と設定を完了してしまいましょう。
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