與五澤 憲一(よごさわ けんいち)
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初めてWordPress(ワードプレス)を使う人にとって、「どのテーマを選んだら良いのか?」まったくわかりませんよね。無料のものから有料のもの、さらに無数にある種類から選ばなければいけないからです。
僕みたいな初心者でも簡単に設定できて、欲を言えば見栄えがいいブログにしたいな。そんな都合のいいのってありますか?
だけど、有料テーマですよね? できれば無料がいいんですけど……。
初心者なので、いきなりお金を使うのはちょっと躊躇(ちゅうちょ)しちゃいます。
だけど、初心者ならなおさら、ストークを使うべきだと思います。
HTML/CSSといった専門知識を必要としないため、本来やるべき「記事作成」に専念できるからです。
詳しくは、「ワードプレスのテーマ「ストーク」で使えるショートコードの使い方一覧」を見ていただければ、ストークがどれだけ簡単に見栄えの良いブログが作れるのかを理解できるはずです。
あなたが今見ているサイト(イノバース)もストークを使っています。このテーマであれば、素人でも圧倒的に見栄えの良いブログを作ることができます。
だからこそ、書くことに集中できる最強のテーマであると言えます。イノバースが使っているのがその根拠です。
このページでは、ストークの特徴やメリット・デメリットまでを、余すところなく解説させていただきます。ワードプレスのテーマ選びで迷っているのであれば、ぜひ、参考にしてください。
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WordPressのパーマリンクをSEOに強く設定変更する方法 - テーマをストークに変更する※今このページを読んでいます
ブログ初心者必見!wordpressのおすすめテーマはストークで決まり
ストークを使用する前は何を使用していたのか?
他のサイト(住宅ローン比較館)ですでにこのテーマを使用していて、非常に使いやすかったからです。
ただ、使い方がわからなかったため、すぐに有料のものを探して購入しました。笑
実は、ワードプレスを使用し始めたのは2015年の冬からです。それまでは、「Sirius(しりうす)」というサイト作成ソフトを使用していました。シリウスで作ったのが、「見積り外構工事」です。

ワードプレスを使うこと自体が初めてだったため、とにかくなれなくて使いづらくて悩んでいました。
そこで、「シリウスに似たワードプレスのテーマを使おう!」と考えました。すると、運良くシリウスにソックリなテーマを見つけることができたのです。「ワードプレスビジネステーマ(タイアップ)smart060」という有料(税込4,980円)テーマでした。以下のようなイメージです。
パソコンでの見栄え

スマホでの見栄え

たしかに、シリウスに似ていますね。
ただ、このテーマは見た目が似ているだけで、とにかく使いづらかったです。言い方が悪いですが、パソコンで見たときの見栄えが悪いだけでなく、スマホで確認したときのデザイン構成も微妙でした。
なにより、パンくずリストや関連ページの表示など、必要最低限となる内的SEOの対策がまるでダメでした。
たとえば、あなたが今見ているこのページのパンくずリストは、「イノバース(HOME)」というウェブサイトの「ブログ開設ツール」というカテゴリー(グループ)に属した「ブログ初心者必見!wordpressのお勧めテーマはストークで決まり」という記事を見ています。

パンくずリストのイメージ
パンくずリストを見るだけで、一瞬で今いるページの位置を把握できるのです。
今思えば、私が初心者すぎたため、「使いこなせなかった」という方が適切でしょう。
わかりやすくいうと、「内部リンク」のことを指します。
内的SEOが最適化されていないと、ユーザーやクローラー(検索エンジンロボット)が訪れても、行きたいページを探せずに利便性が悪くなってしまうんです。
先に解説した「パンくずリスト」も内部リンクそのものであり、検索エンジンからの評価の対象になっています。
ページ内にリンクがなければ、他の記事にアクセスすることすらなく離脱します。汗
私が初めて使用したワードプレスのテーマは、初心者向きではありませんでした。必要最低限の機能はあり、カスタム次第で快適に使えたはずだからです。実際に、今だったらより使いこなせる自信があります。
ただ、先にあげた「パンくずリスト」すら標準装備でないことを考えると、正直意味がわかりません。
しかしながら、当時初心者であった私では、判断がつかなかったのです。購入してから気づきました。
そのため、「ワードプレスビジネステーマ(タイアップ)smart060」はすぐにやめてしまいました。使いづらいだけでなく、カスタマイズの方法もわからなかったので、ウェブサイトが何度もバグってしまい、ものすごい苦労したからです。
もう二度と、同じ思いはしたくありません。
そこで、「初心者でも使いやすいテーマはないかな……」と思っていたときに、今使用している「ストーク」が発売されたのです。
ワードプレス初心者の私にとっては、完全なる「救いの手」でした。素人でも専門的な知識を必要とせずに、クオリティーの高いブログが作れるテーマだったからです。
しかも、パソコンよりもスマートフォンが普及した今、「スマホからの見栄え・利便性」を徹底的に意識して作られたテーマでした。「これからの時代はストークだ!」と思い、それから今もストークを使わせていただいています。
僕なんて、変なところをいじってブログが消えてしまった経験があります。
だけど、ストークを使えば、「っえ!? こんなに簡単に見栄えの良いブログが作れちゃうの?」と思うほど簡単に操作できます。
あなたが初心者であれば、迷うことなくストークの導入をお勧めいたします。
ワードプレスのテーマに「ストーク」がおすすめな理由
ここからは、ワードプレスのテーマに「ストーク」がおすすめな理由を徹底的に解説して行きます。ストークには、数多くの素晴らしい機能が標準装備になっています。
そのため、このテーマ一つだけで、最新のウェブマーケティングができると考えてください。
完全なる素人であっても、クオリティーの高いブログになる

当サイトの共通のコンセプトでもある「誰が使っても美しいデザイン」を追求し、HTMLやCSSの知識がない方でもデモサイトと同じような美しいサイトをおつくりいただけます。
ストーク公式ページより引用
公式サイトのコンセプトにも書いてある通り、初心者であっても直感的に操作ができるほど簡単です。
これらの勉強をしていると、ブログ記事が更新できないのが悩みでした……。
2人に1人以上がスマートフォンを使ってネットを見ている
今では、ユーザー、つまりあなたのブログを見てくれるほとんどの人が、スマートフォンで観覧してくれます。以下に、弊社が運営しているウェブサイトへ、「どの媒体で訪れているのか」を記します。

- スマートフォン:56.5%
- パソコン:37.6%
- タブレット:5.9%
ご覧の通り、5割強のユーザーがスマホで観覧してくれています。2人に1人以上の人が、スマートフォンでブログを見ている計算になります。
運営するジャンルによっては、スマホの割合が8割前後になるほどの普及率です。
むしろ、情報収集や買い物はスマホで完結しているかもしれません!笑
ブログ運営で成果を出したいのであれば、スマホでの見栄えを徹底する必要があります。実際に、「モバイルファースト」という言葉も誕生したほどです。
ひと昔のウェブサイトの場合、パソコンから見たときのことしか考えていませんでした。そのため、スマホから見ても、現在のようなスマホ用のページが表示されずに、パソコン版のページが表示されていたのです。
考えただけでも、見づらいことをご理解いただけるかと思います。
しかし、2015年4月21日に、Googleがスマートフォン利用に最適化されたサイトが「モバイルでの」検索結果で優遇されやすくなるように変更を行いました。
これにより、スマホ対応しているブログが評価されるようになりました。今では、スマートフォンに対応していないウェブサイトは、検索上位でほとんど見かけなくなったはずです。
その点、イノバースで採用しているストークの場合、「究極のモバイルファースト」をキャッチコピーにしています。
つまり、スマホでの見栄えや操作性を、徹底的に考え抜かれたスマートフォン専用のワードプレスのテーマということです。

また、上記画像には、「ブロガー専用テーマ『ストーク』」と書かれています。文字通り、ブロガーのために作られた最強のワードプレスのテーマなのです。

とことんモバイルファースト
レスポンシブウェブデザインでつくられたストークは、スマホでの見やすさ・機能・デザインにこだわったモバイルファースト設計!導入してすぐにスマホに最適化されているので、これからのメディア設計に最適です。
ストーク公式ページより引用
徹底的に読者目線にこだわり、圧倒的に読みやすいデザインいなっているのがストークの特徴です。
スマホで見るとグローバルメニューがスクロールできる
グローバルメニューとは、ウェブサイトの上部にあるメニューのことです。ブログに訪れた人が最も目にする場所であるため、「見てもらいたい記事」を用意しておくことで、より効果的に集客や収益化が可能になります。

ただ、スマホでウェブサイトを見た場合、ほとんどのブログは以下のようになっています。

赤枠で囲われた場所のメニューを押さなければ、メニューが表示されないのです。スマホの幅でメニューの文字を表示するには、無理があるからです。
しかしながら、これではグローバルメニューが表示されないため、読んでほしい記事へ誘導できません。中には、三本ラインのマークがメニューであることを知らない人もいるため、せっかくのアクセスが無駄になってしまいます。
一方、イノバースが一押しの「ストーク」の場合、スマホでもグローバルメニューを表示できます。
以下のように、グローバルメニューを横にスクロール(画面に触れたまま指を滑らせる動作)すれば、パソコンと同じものを表示できるのです。

この機能があるだけで、任意のページへの誘導がより効果的になります。
つまり、訪れてくれたユーザーを集客したり、アフィリエイトにて商品を販売したりできる可能性が大幅に上がるということです。
これなら無駄を最小限に抑えて、最大限のパフォーマンスを発揮できますね^^
ハンバーガーメニューも自由にカスタマイズできる
ハンバーガーメニューとは、先に紹介したスマホで見たときのメニューボタンのことを指します。

上記画像を見てわかる通り、三本線が重なっている姿が「ハンバーガー」に見えることから、ハンバーガーメニューと呼ばれています。
ストークであれば、ハンバーガーメニューのカスタマイズの可能性が無限です。画像やリンクはもちろん、広告やランキングなども表示できるため、あなたのブログをより効果的な構成にしてくれます。

おもしろいネーミングからは、想像もできない機能ですね。
読んでほしいページを確実に見てもらうことで、購買意欲が高まり、成約率が最高潮に達すると考えてください。
記事の執筆者を紹介するプロフィールが標準装備
ストークなら、「ワードプレスの管理画面」→「ユーザー」→「あなたのプロフィール」でプロフィールを書いておくと、記事(コンテンツ)を投稿するだけでコンテンツ内にあなたのプロフィールが現れます。
「ABOUT この記事をかいた人」という見せ方で、著者を紹介してくれるのです。

また、SNSのリンクも自動的に認識してくれるため、アピール効果は絶大です。
いい記事を見ると、「このブログ、誰が書いているのかな?」っていつも気になります!笑
書き手の情報が記載されているだけで、親近感が生まれるだけでじゃなくて、信頼感も生まれますね!
僕が医療について書いていても信頼されませんが、医師免許を持っている人の情報があるだけで一気に信頼感が高まります。
もちろん、顔を出さなくても、問題ありません。イラストであったとしても、記事の内容の正確さを証明できる免許や実体験(経験)があれば、それだけで十分です。
プロフィールの設定は、ブログ運営に置いて必須であると考えてください。
レスポンシブデザインも当然対応している
レスポンシブデザインとは、ユーザーが見ている媒体(パソコンやスマホなど)に応じて、デザインを最適化することを指します。
文字で書くよりも見た方が早いため、以下の動画をご覧ください。

ご覧の通り、パソコンの幅からスマートフォンの幅に縮めると、それに応じてデザインが最適化されていることがわかります。
そのため、ストークを採用すれば、ユーザーがパソコンやスマホ、あるいはタブレットで見ていたとしても、最適なデザインで表示するのです。どの媒体で見てもストレスがないため、最大限のパフォーマンスを生み出します。
徐々に最適化されていくのを見たのは初めてです……。
SNSのシェアボタンがデフォルトで用意されている
ストークは、SNSのシェアボタンが標準装備です。

多くのワードプレスのテーマの場合、SNSボタンは「プラグイン」と呼ばれる拡張機能で追加しなければいけません。
ただ、デザインが微妙なものが多いです。
一方、ストークであれば、ご覧の通り見栄えの良いボタンが設定不要で表示されます。あとは、記事を書くだけで、あなたの書いた記事が素晴らしければ勝手にシェア拡散してくれます。ここから莫大なアクセスが集まり、集客・収益に繋がっていくのです。
もちろん、カスタマイズ画面で「SNSボタンを表示しない」にチェックを入れれば消せます。
僕の場合、気に入った記事があればすぐにシェアするので、ついついボタンを押してしまいます。笑
記事一覧の表示方法が豊富
ストークの優れているところは、デフォルト(初期状態)でも見栄えが良いところです。
特に、簡単に記事のレイアウトを変更できるのは初心者にとってありがたい機能でしょう。具体的には、記事一覧の表示を、以下の4種類の中から選べます。

- シンプル
- カード型
- マガジン型
- ビッグ
上記画像の通り、パソコン(PC)とスマートフォン(SP)でそれぞれ見た目を変更できます。
一つずつ、見て見ましょう。
シンプル
シンプルの場合、左側にアイキャッチ(目を引く画像)画像があり、右側にタイトル・本文の書き出しの一部が表示されます。これが一覧で見れるようになっています。

カード型
カード型とは、左右に2分割で記事が表示されるデザインです。

「カード」という言葉が示す通り、記事をうっすらと枠で囲んであるのが特徴です。スマホで見ると、2分割ではなく、カード1枚ずつ縦に表示されます。
デザインが変わるだけでインパクトが違うなー。
マガジン型
マガジン型は、カード型と同じような見た目です。カード型のように枠で囲まれておらず、スマホで見ても2分割で表示されます。

ビッグ
「ビッグ」の文字通り、アイキャッチ画像が大きく表示されます。写真で興味を引き付けたいコンテンツはビッグがオススメです。

ファッションや飲食ブログに最適なデザインですね。
フェイスブックページのいいねボタンはURLをコピペするだけ
ストークなら、フェイスブックページの「いいねボックス」の設置も簡単です。
通常は、複雑(初心者にとって)なコードを作成してテーマに書き込まなければ表示できません。
一方、ストークであれば、あなたが運営する「フェイスブックページのURL」をコピペするだけで完了です。

しかも、見たことあるようなハイクオリティーないいねボックスですね!笑
追跡型のウィジェットも簡単に実装できる(PCのみ)
パソコンで見た場合に限られますが、追跡型のウィジェットが標準装備となっています。
ストークでは、「スクロール領域」という名のウィジェットがデフォルトで搭載されています。ここに広告やランキングなどを表示させれば、読んでほしいページを常にユーザーの目に触れさせることができます。
たとえば、スマホのロックを開かずに見れる時計や天気などがウィジェットです。
この場合、スクロールについてくる広告枠がウィジェットとなります。

ただ、僕はこの追跡は記事を読むのに邪魔だから嫌いです……。だって、目に入ってうざいんですもん。
生意気言ってすいません!笑
おすすめ記事をトップページでスライド表示できる
たくさん記事を投稿していると、「とりあえずこれを読んでほしい!」というコンテンツが現れます。
そこで、「グローバルメニューに載せるほどではないが、これは必読」と思えるお気に入りを選抜すれば、トップページに自動でスライドする記事を掲載できます。これは、ストークの目玉機能の一つです。

ユーザーは検索をしてくるとき、最下層にある記事へ訪れます。
その中で、「ためになった」「面白かった」と思ってくれた人は、トップページも見てくれます。多くの人の目に触れる場所にオススメ記事を配置することで、ブログ内の回遊率が上がり、ファン化が加速していくのです。
気になる記事があれば、思わずクリックしちゃうかもです^^
ただ、アイキャッチ画像が重要になることは間違いなさそうです!
ニュースもさりげなく簡単に掲載できる
ニュースやお知らせがある場合、ストークなら簡単に表示できます。

ショッキングなカラーで目を引いて、ユーザーへ効果的にアプローチできます。難しい操作は一切なく、文言とURLを入力するだけです。

固定のファンがいる方、またアクセスがある人であればこの機能の効果は凄そうですね^^
ウィジェットが豊富にあり、全てのページを一括設定できる
ストークには、ありとあらゆるところにウィジェットが用意されています。これは、ストークの最大の魅力といっても過言ではありません。
広告を挿入してもよし、オススメ記事を配置してもよしで使い方はあなた次第です。

CTAが標準装備
CTA(しーてぃーえー)とは、「コール・トゥ・アクション」の略であり、ウェブサイトに訪れてくれたユーザーに行動を喚起させる場所のことを指します。
たとえば、「ランキングページはこちら」「お問い合わせはこちら」など、ユーザーに行ってほしい行動をしてもらうための場所です。
記事の一番下に設置するのが基本です。

ストークには、CTAの枠が標準装備であります。用意されているテンプレート(雛形)にコピペして当てはめるだけで、以下のような見栄えの良いCTAを設置することもできるのです。

なんとなくですが、もう成約率の高いブログが作れそうな気がしてきました!笑
ここにユーザーにとってほしい行動を喚起することで、成約していきます。
イノバースの場合、メールマガジンに登録してもらうためのCTAが用意されています。
関連記事も自動で追加
一般的なワードプレスのテーマの場合、関連記事や人気コンテンツの表示などは全て手作業で追加しなければいけません。
一つ一つ設定しなければいけないため、非常に手間がかかります。
あるいは、プラグインと呼ばれる拡張機能を入れなければ、記事を読み終えた後は何も表示されません。これでは、完読してくれるほどの優良ユーザーを引き込むことができません。アクセスが集まってもファン化しづらいため、集客や収益化しづらいブログになってしまいます。
一方、ストークの場合、関連記事として、「同じカテゴリーのコンテンツ」をレコメンド(オススメ)として自動で表示してくれます。
回遊率が高まり、多くの記事を読んでくれればファンになってくれる可能性が飛躍するのです。

これを自動で表示してくれるなんて頭が上がりません!汗
さらに、「このライターの最新記事」というレコメンドも自動で表示してくれます。

更新し続けているブログであれば、「書いたばかりの記事」にアクセスしてもらえるチャンスが生まれるのです。
これなら、関連記事や最新のコンテンツも読んでもらえるから、読まれるほどファンになっていきますね!
そのため、内的SEOがより強化されるため、ユーザーだけでなく、検索エンジンに対しても高評価を与えると言えるでしょう。
1カラム表示でユーザーを引き込める
「1カラム表示」とは、サイドメニュー無しで記事本体(メインカラム)のみのブログ構成のことです。

1カラム表示の見栄え

2カラム表示の見栄え

最近はあまり見かけませんが、左右にメニューがある「3カラム」っていうのもあります。
ただ、あれってメインの記事の邪魔になって見づらいイメージがあります……。
たしかに、サイドバーに読んでほしいコンテンツをまとめて、露出を増やしたい気持ちはわかります。
ただ、それは作り手の都合であって、ユーザーのことを何一つ考えていない証拠なんですよね。
読み手の僕からすると、うっとおしいだけで読む気がなくなってしまったのは見づらさにあったのですね!
これでは、どれだけ良い記事を書いてもユーザーに読んでもらうことすらできません。
そこで、近年では1カラム表示が標準化しつつあり、ストークならチェックを入れるだけで1カラムにできるのです!
成果の出るブログの秘訣は、「売り込み要素を一切排除すること」です。
まずはユーザーに価値(有益な情報をまとめた記事)を提供することで、「っあ、ここのサイトわかりやすくていい」と思ってもらえるようになります。
そして、より多くのページを読んでもらうことで、ファン化していくのです。
ユーザーに信頼してもらうことさえできれば、「このブログが紹介している商品なら間違いない!」「ここのサービスなら満足できる!」と思ってもらえるようになります。
これが結果として、「商品が売れたり」「集客が出来たり」といった最終的なゴールへつながっていくのです。
あなたが今見ているこのページも、1カラム表示になっています。
ただし、スマホで見た場合、2カラム表示、あるいは3カラム表示であったとしても1カラムで表示されます。スマートフォンの画面で2カラム以上表示させるのは、見づらくなるだけだからです。
そのため、中には「1カラム表示にしなくても問題ない」とおっしゃる方がいるのも事実です。
イノバースが運営するウェブサイトの統計では、1カラムでも2カラムでも成果にそれほど大きな違いはありません。
参入するジャンルによってユーザーの属性がことなるため、最適なデザインも変わるからです。
重要なのは、「1カラムにしたから成果が出やすい」ということを言いたいわけではありません。あくまでも、「ユーザーにとって読みやすく、そして利便性の高さを追求すること」に意味があると考えてください。
イノバース(あなたが今見ているサイト名)の場合、「ブログ運営」に関する情報を発信しています。スマホで見ている人とほぼ同じくらいパソコンでも観覧されているため、1カラム表示を採用しているのです。
当サイトに訪れてくれるユーザーデバイスの割合
- スマホ:45.20%
- デスクトップ:42.05%
- タブレット:12.75%
このデータがあるからこそ、「パソコンで見た人に対しても、コンテンツの中身に集中してほしい」と思って1カラムを採用しています。その結果、サイトの離脱率が下がり、回遊率が大幅に上がりました。
そのため、あなたが運営してるブログに訪れてくれるユーザーの属性に合わせて、表示構成を考えるようにしましょう。
僕が前使っていたテーマは2カラム表示しかなかったので、試してみます!
豊富なショートコードが標準装備だから使いやすい
ストークには、「ショートコード」が用意されています。ショートコードとは、本来長いコードが必要なところを、文字通り短いコードを使うだけで簡単に装飾できるコードのことです。
つまり、私のようにHTMLやCSSがわからない初心者であっても、ストークに標準装備されたショートコードをコピペするだけでデザイン性の高い記事が書けるということです。

ショートコードを標準装備
ブログ運営においてよく使われるであろうショートコードが最初からそろっています。
ワクワクするような記事ページをつくることができるでしょう。ビジュアルエディタを使ってできるのでHTMLやCSSが苦手でも問題ありません。ストーク公式ページより引用
具体的に使える機能を、以下で見ていきましょう。
チャットのように、会話も可能



画像付きリンクの設置も簡単
これなら流し読みをする人に対しても、クリックしてもらえる可能性が一気に上がりますね^^
2カラム表示も可能
以下を見てください。
1カラム目
2カラム目
これは見やすいですね。2分割されるだけで、デザインの可能性が一気に広がります!
以下が、パソコンで見たときの2カラムデザインになります。

そこで、この機能を使えば、パソコン・スマートフォンのどちらで観覧しても見やすくなるということです!
次に紹介する3カラムも同じです。
ユーザーが使用しているデバイス(パソコンやスマホ)に合わせて、表示を変えることで見やすくなるんですね^^
3カラムのイメージ
1カラム目
2カラム目
3カラム目
以下が、パソコンで見たときの3カラムデザインになります。

商品紹介やメニューなどで使うと、見栄え良く構成が作れそうです。
先に解説した通り、ストークはレスポンシブデザインに対応しています。
この2・3カラムの画面を徐々に縮めていくと、デバイスによってデザインが自動的に変更されるのをご理解いただけるはずです。

ストーク最強ですね!笑
補足・注意書き枠も簡単に設置可能
ここまで、何度か登場している「黄色」や「赤」の枠も、ショートコードで簡単に使えます。
文章だけでは説明しづらい個所や、注意点などで強調したいときに役立ちます。
おしゃれなボタンもたくさんある
集客やアフィリエイトを目的としてブログを使う人以外も、「詳しくはこちら」などのボタンを使うかと思います。
ストークなら、以下のように沢山のボタンが用意されていています。そのため、ショートコードをコピペするだけで、デザイン性豊かなボタンが使えるのです。
デフォルトボタン
シンプルボタン
シンプルビッグボタン
目立つボタン
目立つビッグボタン
背景付き目立つボタン
黄色い背景付き目立つビッグボタン
黄色い背景付き目立つ角丸ビッグボタン
立体的なボタン(黄色)
立体的なボタン(ピンク)
ボタンだらけにします!笑
ストークのデメリット
ここまでストークの魅力を余すところなく解説させていただきました。
しかし、使ってみたからこそ感じたデメリットもあります。「もっとこうだったらよかったのに……」と思うところをピックアップして、この項ではストークのダメな部分について紹介させていただきます。
ランディングページの幅が異常に広い
ストークには、ランディングページ(LP)の機能が標準装備です。ランディングページとは、ユーザーにアクションを起こしてもらうセールスページのことを指します。
イノバースのブログの場合、「メルマガ登録ページ」がLPです。このページにアクセスしてもらうために、ユーザーに対して有益な情報を無料で全公開しています。
ただ、ストークで標準で搭載されているLP機能の場合、幅が異常に広いです。
たしかに、パソコンの画面の幅いっぱいに表示されるようになっていて、インパクトがあってよいです。
しかしながら、スマホで見る人の方が増えている現状を考えると、この幅は最悪です。パソコンであっても右から左へ文字を読むのが大変な上に、これをスマホで見たら改行なしで画面いっぱいに文字が並ぶことになるからです。
そのため、イノバースではデザイナーの方に幅を縮めてもらいました。

仮に、スマホに合わせて改行をすると、パソコンでの見栄えが悪くなります。
これではユーザーの利便性が悪くなってしまうため、イノバースではコンテンツと同じ幅に設定してもらったのです。
ランディングページの作成ができるのはありがたいのですが、さすがに幅が広すぎて使いづらいです。
HTMLやCSSの知識がある人であれば、難なく幅を調整できるでしょう。
しかし、私のようにデザインの知識がない場合、できる人にお願いするしかありません。お付き合いのあるデザイナー様に幅の調整をお願いしたところ、「簡単なので無料でいいですよ」と言われたのですが、気持ちとして請求していただいて、3,000円程度で直してもらいました。
そのため、ストークの購入を検討している場合、LP幅が広すぎることを覚えておきましょう。
改行のタイミングをプレビューしながらでないと調整できないのは不便ですね。
追跡メニュー機能がない
先に「スクロール領域」という追跡ウィジェットを紹介しました。
しかし、この機能があるのに、なぜか追跡メニューがありません。追跡メニューとは、記事を読みながらスクロールをしていく際に、それに合わせてメニューが画面上部についてくるもののことです。

残念ながら、パソコン・スマホ・タブレットのどのデバイスで見てもメニューは追跡してきません。
そのため、せっかくスクロールできるグローバルメニューがあるのに、一番上に戻らなければいけません。これでは素晴らしい機能が台無しです。
とはいえ、イノバースが運営してるウェブサイトはもちろん、コンサルティングをさせていただいている方全て追跡メニューなしで圧倒的な成果が出ています。
ただ、実績が出ているとはいえ、追跡メニューがあればもっと数字がよくなる可能性があることを考えると、残念です。
仕方がないので、デザイナーさんに追跡メニューを作ってもらうことにしました。お見積金額としては、「5,000円」です。
ご自身でCSSが書けるのであれば問題ありませんが、追跡メニューを付けたい人は、このことを事前に知っておきましょう。
ただ、よごさわさんのサイトやクライアントさんのブログは追跡メニューなしで十分な成果が出ているのでまずはそこを目指します!
稼げるようになったら、外注化もできますしね^^
自分でできないことは有能な人にやってもらう。経営者思考ですね!
コツコツやっていれば必ず稼げるようになるのがブログ運営の醍醐味なので、そこで発生した利益を投資すればさらに稼げるということです。
ストークがおすすめな人
HTMLやCSSといったことが全く分からない初心者には絶対的にオススメです。記事を書くことに専念できるのは本当に価値のあることなので、これ以上のテーマはないでしょう。
もちろん、HTMLやCSSが得意な人であれば、もういうことはないでしょう。追加したい機能をちょっと入れるだけで、圧倒的な成果を生み出すテーマになります。
ストークがおすすめできない人
全てを1から作り上げたい人には向いていません。
ストークはあくまでも「記事の執筆に集中できるテーマ」です。
これ以外のデザイン性や機能を求めるのであれば、他のテーマかオリジナルを作成するほかないでしょう。
ストークの料金について
ストークの料金は「税込み10,000円」です。
値段だけ見ると高い気がするけど、僕みたいな初心者からすると、それ以上の価値を感じるから買いたいとおもいます!
本来やるべき「記事を書くこと」に専念すれば、1万円をあっという間に回収して、時間が経過するほどにたくさん稼げるようになるでしょう。
ストークの購入手順
最後に、ストークの購入手順を紹介させていただきます。
このページの手順通りに進めることで、簡単にストークをあなたのものにすることができます。それでは見ていきましょう。
まずは、以下のボタンをクリックして、ストークの公式サイトを表示してください。
すると、以下のような公式サイトが表示されます。次に、右下にある「カートへ入れる」をクリックしてください。

画面が切り替わったら、内容を確認して問題なければ「次へ」をクリックします。

すると、「会員の方はこちら」という文言が上にありますが、そこをスルーして下にある「会員ではない方はこちら」へスクロールしてください。

必要事項を入力して、終わったら「会員登録しながら次へ」をクリックしてください。

次のページでは、「クレジットカード」か「PayPal決済」のどちらか一方を選択できます。ここでは、「クレジットカード」にチェックを入れて、進めていきます。

クレジット情報を正しく入力(①)した後、利用規約を読んでください。
問題がなければ、「利用規約に同意する(②)」にチェックを入れて、「次へ③」をクリックします。

内容確認のページへ移動したら、下にスクロールして「お客様情報」を確認してください。

全てに目を通して、間違えている箇所がないか確認してください。
問題がなければ、「上記内容で注文する」をクリックすればストークがダウンロードできるようになります。

後は、ワードプレスの管理画面に入り、「外観」→「テーマ」→「新規追加」を選択して、インストールするだけです。
最後に、「有効化」ボタンをクリックすれば、イノバースと同じワードプレスのテーマ「ストーク」でブログ運営が始まります。
サクッとデザインを作り上げて、読者に有益な情報を惜しみなく提供していきましょう。コンテンツ作りに専念できれば、あっという間に成果が表れます。
まとめ
早速、ストークを購入してブログ運営を開始します!
イノバースがなぜ、ストークを使用しているのかを、十分にご理解いただけたかと思います。多少のデメリットはあるものの、得られるメリットは計り知れません。
実際に、イノバースはもちろん、アドバイスをさせていただいているクライアント様には全員ストークを導入しています。記事の執筆に注力してもらい、最短で成果を出してもらうためです。
初心者なら、迷わずにストークを導入すべきです。難しい知識や面倒な設定を全て省くことができるからです。このテーマにすれば、デザインやプラグインの設定にかける時間を最小限に減らせるため、一番大切な記事の執筆に専念できることも大きな魅力です。
ゲームでいえば、ショートカットできることと同じです。
ブロガーにとって、一瞬で重要なポイントに辿りつけます。そのため、同じ初心者であっても、ストークを使わない人と比べると、成長スピードに大きな差が開くことは火を見るよりも明らかです。
まずはストークを手に入れて、ブログ運営で集客・稼ぐための条件を満たしておきましょう。
◆稼げるブログの作り方と5つの手順◆
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