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記事(コンテンツ)を作成する上で、キーワード選定(タイトルに含めるキーワードを決めること)が最も重要です。どれだけ素晴らしいコンテンツを作成しても、検索されるキーワードを設定していなければ、検索結果に表示されることはないからです。

このキーワード選定を行う上で、Googleが提供する「キーワードプランナー」が非常に役に立ちます。関連するキーワードの抽出や複合キーワード(単語を組み合わせたもの)の候補、さらにはそれぞれのキーワードの需要(検索数)までもみれるから万能です。

ただ、多くの人は使い方がわからないどころか、「Googleキーワードプランナーという言葉自体を初めて聞いた」という人は多いです。また、「存在自体は知っているが、使い方をイマイチ理解できない」という方もたくさんいます。

そこでこのページでは、「Googleキーワードプランナーの具体的な使い方」と「キーワード選定方法」を紹介します。キーワード選定を行う上で、Googleキーワードプランナーを上回るほど参考になるツールはないため、ぜひ、この機会にマスターしてください。

このページで紹介する内容は、「ブログやウェブサイトの記事を書く際に必要なキーワード選定」です。Google Adwords(アドワーズ)のリスティング広告を出稿するためのものではないため、あらかじめご了承ください。

Google AdWordsキーワードプランナーを使う前に

Google Adwordsキーワードプランナーの使い方を見る前に、重大なことを覚えておく必要があります。実は、2016年9月ごろより、月間平均検索ボリューム(1ヶ月あたりに検索されている回数)の数字が曖昧な表示になってしまいました。

Googleアドワーズのアカウントの作成手順40

画像を見ていただければわかる通り、かなりざっくりとした数字のため、精度の高いキーワード選定が難しくなりました。

Googleアドワーズのアカウントの作成手順41

ただし、それ以外の機能はすべて使用できるため、キーワード選定に役立つことは間違いありません。

なお、月間平均検索ボリュームの数字を明確にするためには、1ヶ月あたり300円程度の広告運用が必要です。詳しい数字を知りたい場合、やり方を以下のコンテンツにまとめたので、ぜひ、参考にしてください。

Googleキーワードプランナーの月間平均検索ボリュームを復活させる方法

2017.01.21
以下からは、月間平均検索ボリュームの明確な数字を見ながら解説していきます。具体的な指標を見た方が、わかりやすいからです。

Google AdWordsキーワードプランナーの具体的な使い方とキーワード選定方法

いよいよ、Google AdWordsキーワードプランナーの具体的な使い方とキーワード選定方法について解説していきます。ここで紹介する手順通りに実践していただくことで、キーワードプランナーを使いこなせるようになります。

早速、見ていきましょう。

Google AdWordsキーワードプランナーを使用する前の準備

キーワードプランナーを使用するためには、以下の2つのアカウントが必要になります。

  1. Googleアカウント
  2. Google AdWordsのアカウント

どちらか一つでも取得していないとキーワードプランナーは使えないため、事前にアカウントを開設しておきましょう。もし、現段階で上記2つのアカウントを持っていない場合、以下のコンテンツを参考にしてください。

Googleアカウントの新規作成とGmailの登録・取得を同時に行う方法

2017.01.22

Googleキーワードプランナーが使えない時のAdwords無料登録方法

2017.01.22

Google AdWordsキーワードプランナーを起動する

まず、以下のボタンをクリックして、Googleキーワードプランナーを起動してください。

すると、以下のような画面が現れます。画面右上の赤枠で囲んである「ログイン」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーのメイン画面

Google AdWordsにログインする

ログイン画面が出てきたら、パスワードを入力して「ログイン」ボタンを押してください。

Google AdWordsキーワードプランナーのメイン画面

以下の画面がキーワードプランナーのホームになります。基本的には、キーワードプランナーを使用する際は、このページから始めると考えてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

キーワード候補を取得する方法

手始めに、「キーワード候補」を取得する方法から紹介します。キーワード候補とは、入力したキーワードに対して、「関連性の高い検索ワード」のことを指します。

キーワード候補とは

たとえば、「ダイエットに関するブログ」を運営している場合で考えてみましょう。キーワード選定に慣れていない人の場合、「ダイエット」というキーワードだけでは「他にどんな検索ワードがあるのか?」すらわかりません。

そこで、キーワードの候補を取得することで、「脚やせ」「デトックス」「美容」など、関連性の高い検索ワードの候補をキーワードプランナーが提案してくれるのです。

これにより、ダイエットに興味のある可能性が高い人が「他にどんな情報に関心があるのか」を実際のデータで可視化できるようになります。検索エンジンを作り出しているGoogleが、毎日統計している数字を見ながらキーワード選定ができるため、確実に需要のあることを確認できます。

この情報をもとに、集めるターゲットやサイトの方向性、さらには執筆していく記事のテーマなどを決定できるので便利です。なお、検索ボリュームを見れるのはGoogleキーワードプランナーだけなので、キーワードの候補だけでなく、同時に需要も確認できるのが特徴です。

もし、適当にキーワードだけ決めてコンテンツを作成した場合、需要が大きすぎて上位表示できなかったり、誰も使用していない検索ワードを選んだりするリスクを避けることはできません。

その点、Googleキーワードプランナーを使用すれば、月間平均検索ボリュームを確認しながらキーワード選定ができるので安心です。

それでは、使い方を見ていきましょう。

キーワード候補を取得するための操作方法

まず、Googleキーワードプランナーの管理画面にある、「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

キーワードを入力する

すると、入力項目が出現するため、「宣伝する商品やサービス」にキーワードを入れてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方
あくまでも、「キーワードの候補」を取得することが目的なので、入力するキーワードは1つだけにすることをおすすめします。

ここで複合キーワード(2つ以上の単語を組み合わせたもの)を入れてしまうと、取得できる候補が少なくなってしまうからです。

ターゲットの地域と言語を設定する

次に、ターゲットの地域と単語を設定します。具体的には、下の画面の赤枠で囲んである「すべての地域」と「すべての言語」と書いてある場所をそれぞれ最適化しましょう。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

「すべての地域」をクリックすると、単語を入力する窓口が出現します。ここに「日本」と打ち込むと、次の画像のように候補が現れるため、一番上の「日本」を選択してください。「追加」と書いてある場所を押せば、OKです。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

次に、「すべての言語」もクリックすると、入力窓口が出現するため、同じく「日本」と打ち込んでください。すると、「日本語」という選択項目が現れます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

日本語を選んだことを確認して、「保存」をクリックすれば、ターゲット設定は完了です。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方
日本以外をターゲットにする場合、任意の国と言語を選択するようにしましょう。

キーワードとターゲット設定が正しくできていることをチェックできたら、「候補を取得」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

「広告グループ候補」から「キーワード候補」に切り替える

画面が切り替わったことを確認したら、表示を変更します。デフォルト(初期設定)のままでは「広告グループ候補」になっているため、隣の赤枠で囲んである「キーワード候補」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

キーワード候補を確認する

これでようやく、キーワードの候補が表示されます。次の画像の赤枠で囲んである場所は、先に入力したキーワード(ここでは「ダイエット」)に対する情報を確認できます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

そして、下に行くと「キーワード候補」の一覧がズラッと並んでいます。初期設定では、「関連性の高い順」になっています。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

上記の画像では途中までしか表示されていませんが、さらに下に700以上ものキーワード候補が出てきています。記事を作成する際は、これらを参考にして、キーワード選定をしていきます。

月間平均検索ボリュームの大きい順に並び替える方法

ちなみに、赤枠で囲んだ「月間平均検索ボリューム」をクリックすると、数字の大きい順に並び替えることができます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

月間平均検索ボリュームの小さい順に並び替える方法

また、もう一回「月間平均検索ボリューム」をクリックすると、今度は小さい順に並び変わります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

なお、他の項目も同じように、表の見出しをクリックすれば並び替えができます。

  • キーワード(関連性の高い順)
  • 月間平均検索ボリューム順
  • 競合性順
  • 推奨入札単価順

任意の順番に並び替えを行えば、効率よくキーワードを見つけ出すことができます。

複合キーワードを取得する方法(記事はこのキーワードが最適)

次に、複合キーワードを取得する方法を紹介します。複合キーワードとは、2つ以上の単語を掛け合わせたキーワードのことを指します。

たとえば、以下のようなものが複合キーワードです。

  • ダイエット 食事
  • ダイエット 運動 方法
  • ダイエット サプリ おすすめ

先ほどのキーワード候補の取得結果にも複合キーワードが出てきていましたが、ここでは「指定した語句を含む複合キーワード」だけを抽出する方法を紹介します。キーワード候補の取得の場合、「幅広くキーワードを取得」したのに対して、この手法は「一つのキーワードをより深掘り」するイメージです。

  • キーワードの候補の取得:キーワードを幅広く調べる
  • 複合キーワードの取得:キーワードをより深掘りする

また、複合キーワードは「ダイエット」という一つだけの単語に比べて「ユーザーがどんな情報を求めているのか」がわかりやすいです。

たとえば、「ダイエット」という単語で検索する人の場合、「食事制限」について知りたいのか、あるいは「運動方法」、「サプリメント」、「必要な栄養素」など、必要としている情報を特定することができません。

一方、複合キーワードの場合、たとえば「ダイエット サプリ おすすめ」で検索する人であれば、「痩せるためにオススメなサプリメントがあれば詳しく知りたい」と考えていることを予想できます。

これらのことを「検索意図(なぜ、検索をしているのか:動機)」と呼び、これを明確にすれば記事に何を書けばよいのかがわかるようになります。

あとは、ユーザーが必要としている情報をまとめて書いてあげるだけで、勝手に検索されるようになるのです。人は悩みがあるから検索をして、「答え」を探しています。この「答え」をコンテンツとして用意しておくことで、それを必要としているユーザーが探し出してくれるからです。

ただし、検索意図を明確にするには、事前にキーワードを決めておかなければなにも始められません。だからこそ、キーワード選定が必要なのです。

もし、現時点でこのことを理解できない場合、先に以下のコンテンツを読んでおくことをお勧めします。なぜ、記事を書くためにキーワード選定が必要不可欠なのかを理解できます。

初心者必見!アクセスを集めるSEOに強いブログ記事の書き方

2016.11.20

複合キーワードを取得する具体的なステップ

まず、Googleキーワードプランナーのホーム画面を表示します。

キーワードの取得のときと同じように、「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

次に、「宣伝する商品やサービス」に調べたいキーワードを入力します。そして、「キーワードオプション」をクリックしてください。

ここでは、「ダイエット」と入力しました。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方
ここでは、先に解説したターゲット設定(「地域」と「言語」)が最適化されていることを前提に話をしています。もし、設定をしていない場合、ターゲットとする地域と言語をここで選んでください。

以下の画像のように、選択項目が現れるため、「入力した語句を含む候補のみを表示」だけを「オン」にします。これにより、入力したキーワードを含んだ複合キーワードだけを抽出できるようになります。

スイッチが青くなったことを確認できた後、「保存」を押して「候補を取得」をクリックすればOKです。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

画面が切り替わったら、下にスクロールします。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

すると、以下のように「ダイエット」を含む複合キーワードの一覧が表示されています。また、これも途中で途切れていますが、実際は下にもずらっとキーワード候補が抽出されていると考えてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

ちなみに、キーワード候補を取得した画面からもキーワードオプションはいじれます。操作方法は、先ほどとほぼ同じです。

手順としては、画面に向かって左にある「キーワードオプション」をクリックします。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

すると、キーワードオプションのスイッチが現れるため、「入力した語句を含む候補のみを表示」のみを「オン」に切り替えて「保存」をクリックするだけで自動的に切り替わります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

Google AdWordsキーワードプランナーの見方を学ぶ

キーワードプランナーの操作方法(キーワード選定の)がわかったところで、次は見方を学んでいきましょう。キーワード取得結果に目を向けると、以下の6つの項目があります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方
  1. 検索語句
  2. 月間平均検索ボリューム
  3. 競合性
  4. 推奨入札単価
  5. 広告インプレッション シェア
  6. プランに追加

キーワード選定の際に見るべき点は、上位4つだけでよいため、ここでこれらに焦点を絞って解説していきます。これを確認したあとに、棒グラフの見方も紹介させていただきます。

検索語句

検索語句とは、キーワードそのもののことを指します。

月間平均検索ボリューム

月間平均検索ボリュームとは、そのキーワードが一ヶ月あたりにおおよそ何回程度検索されているのかを表しています。

たとえば、「ダイエット」というキーワードの月間平均検索ボリュームは「673,000」あります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

これは、「一ヶ月あたりに、おおよそ673,000回検索されていますよ」という意味です。

ただし、この数字はGoogleだけのものであり、Yahoo!やBingは含まれていません。そのため、この数字はあくまでも「おおよそ」であると考えてください。

競合性

競合性とは、「そのキーワードで広告を出そう」と考えたとき、ライバルがどの程度いるのかを「高」「中」「低」の3段階で表したものです。

たとえば、競合性が「高」の場合、単純に「ライバルがひしめき合っている激戦区ですよ」ということがわかるようになっています。

一方、競合性「低」は「ライバルはほとんどいない」と考えてください。その中間が、競合性「中」ということです。

この指標から読み取れる情報は、「コンバージョン(成果)に近いかどうか」の判断基準になります。言い換えると、「お金に直結するかどうか」を見極める際に確認します。

たとえば、「ダイエット エステ」というキーワードの場合、競合性は「高」となります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

このキーワードで検索する人は、「ダイエットをしたいんだけど、食事制限や運動ではなくてエステに通って痩せたい」という検索意図があることが予想できます。

エステサロンを経営している人から見れば、ここに広告を出すだけで新規顧客を獲得できる可能性があるため、多くの企業が宣伝をしたいと考えるのです。その結果、ライバルがひしめき合う激戦区となり、競合生が「高」となるわけです。

その一方で、「ダイエットとは」で検索する人の場合、競合性は「低」になります。

ダイエットとはの競合性のイメージ

ダイエットする方法や知識などの情報を収集している段階なので、このキーワードで検索をされても直接的にお金に繋がる可能性が低いからです。

そのため、ここに広告を出す会社はほとんどいないので、競合性は「低」になっていると考えてください。

これらのことからわかる通り、競合性は広告を出す際の「ライバルの多さ」となります。これはコンテンツの上位表示(検索の上位に表示されること)に関する競合性ではないため、ご注意ください。記事の質が高ければ、競合性が「高」でも問題なく上位表示されます。

ただし、「お金に直結するキーワード」であることを考えると、当然、「広告以外の一般記事でも上位に表示させたい」と考える企業は多いです。こう考えると、競合性が高いため、上位表示させるためには時間と労力が必要であることは間違いありません。

とはいえ、しっかり取り組めば必ず上位表示はできるため、とにかく質の高いコンテンツを作成することを最優先事項として考えるようにしましょう。そうすれば、競合性に関係なく、あらゆるキーワードで検索上位を独占できるようになります。

後で解説する「CSV(エクセルファイル)」に出力をすると、競合性の表記が「高」「中」「低」ではなく、「0〜1(間は0.01表示)」になります。

推奨入札単価

推奨入札単価とは、広告をクリックされた際にかかる1クリックあたりの「クリック単価」のことです。「入札」という言葉が使われている通り、この金額はオークションのように入札式になっています。そのため、より多くの金額を支払った人が検索上位に広告が表示されます。

たとえば、先にあげた「ダイエット エステ」というキーワードで見てみましょう。

推奨入札単価のイメージ

検索結果の真下に出てくるのがGoogle AdWordsの広告です。上にあるほどクリックされる可能性が高いため、入札式にして最も高い金額を設定した人がより上位に表示される仕組みです。

つまり、お金を払えば検索上位に(広告として)表示できるということです。そのため、広告費は高騰する一方です。

広告には質があるため、クオリティが低いとどれだけ入札単価が大きいからといっても必ず一番上に表示されるとは限りません。これに関しては、Google AdWordsの電話サポートに電話をすればスタッフが直接教えてくれます。

推奨入札単価が高いということは、その金額を支払っても、そこからコンバージョン(成果:お問い合わせや商品の購入など)が生まれれば広告費を差し引いて利益が出ることとイコールです。そのため、「儲かるキーワード」であることがわかります。

たとえば、「借り換え キャッシング」というキーワードの場合、推奨入札単価は「7,984円」にもなります。

入札単価のイメージ

これは1クリックで課金される金額なので、100回クリックされれば「798,000円」も広告費がかかる計算になります。

これだけの広告費を支払ってでも利益が出るということは、それだけ儲かるキーワードであるということです。

もちろん、これだけの単価が出ているということは広告だけでなく、一般の記事も激戦区であると考えられます。このキーワードでは上位表示が難しい分、検索上位に表示できればそれだけで多額の広告費を稼げることとイコールです。

アフィリエイトサイトなどを作る際は、競合性と推奨入札単価を指標にしてキーワード選定をすれば、少ないアクセスでも確実に利益を生み出すことができます。

ただし、激戦区であるほど上位表示させるのは難しいと考えてください。

月間平均検索ボリュームの棒グラフについて

入力したキーワードに対して、過去1年間の月々の検索ボリュームの傾向を棒グラフで確認できます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

確認したい月にマウスのカーソルを合わせれば、任意の月の検索ボリュームを確認できます。

このとき、この棒グラフが平均的ではなく、ある月だけ極端に大きいキーワードは除外します。ニュース要素が強いキーワードであるため、安定したアクセスを見込みづらいからです。これを、トレンドキーワードと呼びます。

トレンドサイトを作っている場合はOKです。

たとえば、「地震」というキーワードで見てみましょう。2016年4月に、熊本県で大規模な地震があったため、以下のグラフのように一時的にアクセスが急増していることを確認できます。

検索ボリュームの棒グラフのイメージ

実は、月間平均検索ボリュームはこの棒グラフの平均です。一時的に急速にアクセスが伸びた月がある場合、月間平均検索ボリュームも増加している可能性があります。

そのため、これを確認せずにキーワード選定をしてしまうと、今後、アクセスが集まらない記事を作成してしまいかねないため、必ずチェックするようにしましょう。

棒グラフはキーワード一つずつで確認できる

ちなみに、下に出てきているキーワード候補でも、この棒グラフは確認できます。以下の画像の赤枠で囲んだグラフマークにマウスカーソルを乗せるか、あるいはクリックをすれば棒グラフが表示されます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

この方法であれば、キーワードを一つずつ調べ直さなくてすむため、効率よくキーワード選定ができるのでオススメです。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

取得したキーワード候補をパソコン(Excel)に保存する方法

Googleキーワードプランナーで取得したキーワード候補は、パソコンに保存できます。エクセルファイルでダウンロードできるため、毎回キーワードプランナーを起動してキーワード選定をしなくてすむので効率的です。

不要なキーワードを削除したり、既にコンテンツを作ったキーワードにチェックを入れたりしながら管理できるため、オススメです。具体的な手順を見ていきましょう。

まず、キーワード候補の取得をした画面で、「ダウンロード」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

すると、以下のような画面が出てくるため、「Excel用CSV」にチェックを入れて、「ダウンロード」を押します。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

すると数秒間、次の画像のようになります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

読み込みが完了した後、「ファイルを保存」をクリックすればOKです。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

ブラウザがGoogleクロームの場合、画面左下に保存されたファイルが表示されます。これをクリックすれば、ダウンロードしたキーワード一覧を確認できます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

ファイルから開く場合、大抵は「ダウンロードフォルダ」に入っているため、そこから選択して開いてください。

ダウンロードしたキーワード候補の見方

ファイルを開くと、以下のように英語表記になっています。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

一番上が見出しになっているのですが、これではわかりづらいため、以下に解説を載せておきます。

  • Ad group:広告のグーループのことを指します。そして、下に続く「Seed Keywords」はあなたが入力したキーワードのことであり、「Keyword Ideas」がそれに対するキーワード候補です。
  • Keyword:キーワードの候補
  • Currency:通貨
  • Avg. Monthly Searches:月間平均検索ボリューム
  • Competition:競合性
  • Suggested bid:推奨入札単価

必要のない項目は削除しておく

ダウンロードしたキーワード候補は、管理しやすいように必要のない項目は削除することをオススメします。残すのは、以下の4項目だけで良いです。

  1. Keyword:キーワードの候補
  2. Avg. Monthly Searches:月間平均検索ボリューム
  3. Competition:競合性
  4. Suggested bid:推奨入札単価
Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

あとは、あなたが運営するブログやウェブサイトに適したキーワードを、ここから抽出していきましょう。

一度に多くのキーワードの詳細を調べる方法

キーワードを調べる際は、1つずつだけでなく、一度に複数行うことも可能です。手順は以下の通りです。

まず、Googleキーワードプランナーを起動します。

次に、キーワードを入れる際に一つだけではなく、ここに複数の単語を入力するだけです。このとき、「、」で区切るか、あるいは単語ごとに改行してキーワードを入れてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

また、この手法は候補を取得した後の画面でも可能です。ここでは「、」で区切って入力していくだけで、一気に取得できます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

GoogleAdwordsキーワードプランナー以外のサジェストツールを活用した応用方法

キーワードを一つずつ入力するのが面倒な場合、他のツールと兼用することをオススメします。

たとえば、「goodkeyword」というサジェストツール(キーワードを提案してくれるサイト)を利用すれば、簡単に多くのキーワードの詳細を調べることができます。手順は以下の通りです。

まず、「goodkeyword」を起動します。

すると、以下のような画面になります。窓口に、取得したキーワードを入力して、「検索」ボタンをクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

次のページが表示されると、以下の画像のようにキーワード候補を一瞬で提案してくれます。このキーワード群は、画面右下の「表示されたキーワードをすべてコピー ※重複キーワードは削除済」と書かれた部分をクリックすれば、全選択されるのでそのままコピーできるから楽です。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

関連キーワードの取得が終わった後、再度、Googleキーワードプランナーを起動します。

後はいつものように、「宣伝する商品やサービス」に先ほど「goodkeyword」でコピーしたキーワードをペースト(貼り付け)してください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

すると、以下のような画面が出てくるため、「検索ボリュームを取得」をクリックしてください。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

たったこれだけの手順で、多くのキーワード候補の詳細を一瞬で調べることができます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

なお、「キーワードを入力」をクリックすると、先ほどコピーアンドペーストしたキーワード群がびっしり並べられています。関連キーワードを一つずつ入力して、「、」で区切ることを考えると、圧倒的にこの手法の方がやりやすいのでオススメです。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

キーワードは一つずつ、検索ボリュームをはじめとした情報が見れるようになっています。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

今回紹介した応用を駆使できるようになれば、効率良くキーワード選定ができるようになるため、ぜひ、マスターしてください。

GoogleAdwordsキーワードプランナーのオプション機能の使い方

最後に、Googleキーワードプランナーに用意されたオプション機能の使い方を紹介します。私はほとんど使用することはありませんが、いざという時に使えるようになっていると役立つのでここで覚えておきましょう。

以下ではキーワード候補取得後の画面になっていますが、Googleキーワードプランナーのホームからでも同じ手順でオプション機能を使えます。

「除外キーワード」の使い方

ターゲット設定の中に、「除外キーワード」という項目があります。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

キーワード選定を行う上で、「このキーワードは必要ないから除外したい」と思うものがあれば、ここで指定してください。キーワード候補の中から、外すことができます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

「キーワード フィルタ」の使い方

キーワード候補を取得する際は、「キーワードフィルタ」を使うことができます。画面左のメニュー欄から選択できます。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

ここでは、以下の4つの細かい設定ができるため、求めているキーワードだけを抽出するのに役立ちます。

  1. 月間平均検索ボリューム
  2. 推奨入札単価
  3. 広告インプレッションシェア
  4. 競合性

それぞれの項目に任意の数字を入力したり、チェックを入れるだけで、希望通りのキーワードのみを抽出できるので便利です。

Google AdWordsキーワードプランナーの使い方

たとえば、月間平均検索ボリュームが小さいものだけを抽出したり、競合性の「高」にチェックを入れてコンバージョンに近いキーワードだけを探したりすることができます。

あなたの使い方次第で求めているキーワードだけを見つけることができるため、さまざまな組み合わせで使用してみることをオススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか。Googleキーワードプランナーは無料で使用できるとはいえ、驚くほど高性能であることを理解していただけたはずです。

そして、使い方次第で、あなたの思い通りのキーワード選定ができることは間違いありません。

ただ、精度の高いキーワード選定を行いたい場合、Googleキーワードプランナーだけでは不十分です。月間平均検索ボリュームや入札単価など、細かい数字が見えるのは便利ですが、提案されるキーワードの精度が低いからです。

これを補うために、私は他のキーワードサジェスト(提案)ツールと兼用することをオススメしています。Googleキーワードプランナーでは見つけることができないキーワードであっても、簡単に見つけ出せるようになるからです。

具体的な手法は、以下のページにて解説しているため、参考にしていただければ幸いです。

>>次のページでは、他のツールも活用したハイレベルなキーワード選定を紹介

SEO対策に有利!ツールを使ったブログのキーワード選定方法のコツ

2017.01.16
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